従来機種から音響設計を見直し
カナルワークス、2ドライバーの入門者向けカスタムIEM「CW-L12a」「CW-L12aEX」
カナルワークス(株)は、カスタムIEMの新モデルとして、2ウェイ2ドライバーモデル「CW-L12a」「CW-L12aEX」の2機種を10月22日より発売する。価格はオープンだが、直販サイトでの販売価格はCW-L12aが70,000円(税抜)、CW-L12aEXが78,000円(税抜)となる。
新モデルの2機種は、「初めてカスタムIEMを製作するユーザーにも比較的求めやすい価格で、迫力ある低音から伸びやかな高音を体験できるモデル」として開発されたという。
CW-L12aは、ドライバーを高域と低域に1基ずつ搭載し、充実した低音から伸びやかな高音までをミニマムな構成で実現したという2ウェイ2ドライバーのカスタムIEM。迫力ある中低音とクリアな高音のバランスをみて、最適なチューニングを施したとしている。
従来モデル「CW-L12(関連ニュース)」から音響設計を見直し、抜けの良いスムーズな音域を確保したという。これによりポップスやロックをより楽しめるモデルに仕上げたとのこと。
CW-L12aEXは同じドライバー構成で、アッセンブリ基板を廃して音質に影響の有るプリント配線を無くし、高音質フィルムコンデンサ仕様としたモデル。これにより、音のディテールが更に鮮明になり、より見通しの良い再生音を実現するとしている。
両モデルともコネクタ付きの着脱式ケーブルを付属。コネクタ部はメモリーワイヤーを内蔵し耳へのフィット感にも配慮されている。長さは127cmと162cm、カラーはクリアとブラックから選択可能。また、オプションとして各種バランス接続対応プラグに交換できるサービスも用意される。
インピーダンスは79Ω、感度は121dBとなる。付属品にはハード/ソフトケースやクリーニングツール、クロスなどを用意。
また、10月22日・23日に中野サンプラザにて開催される「秋のヘッドホン祭2016」の同社ブースにて披露される予定。
新モデルの発売にともない、オプション(費用別途)となる仕上げのCW-L12a向けデザイン例を用意。左右で別カラーとなる“カスタムエンブレム・シルバー”を使用し、ミラー仕上げのメタルプレートから同社ロゴをネガ抜きするデザインとなっている。
なお、CW-L12a/CW-L12aEXの発売にともない、従来モデルであるCW-L12は販売を終了するとのこと。
新モデルの2機種は、「初めてカスタムIEMを製作するユーザーにも比較的求めやすい価格で、迫力ある低音から伸びやかな高音を体験できるモデル」として開発されたという。
CW-L12aは、ドライバーを高域と低域に1基ずつ搭載し、充実した低音から伸びやかな高音までをミニマムな構成で実現したという2ウェイ2ドライバーのカスタムIEM。迫力ある中低音とクリアな高音のバランスをみて、最適なチューニングを施したとしている。
従来モデル「CW-L12(関連ニュース)」から音響設計を見直し、抜けの良いスムーズな音域を確保したという。これによりポップスやロックをより楽しめるモデルに仕上げたとのこと。
CW-L12aEXは同じドライバー構成で、アッセンブリ基板を廃して音質に影響の有るプリント配線を無くし、高音質フィルムコンデンサ仕様としたモデル。これにより、音のディテールが更に鮮明になり、より見通しの良い再生音を実現するとしている。
両モデルともコネクタ付きの着脱式ケーブルを付属。コネクタ部はメモリーワイヤーを内蔵し耳へのフィット感にも配慮されている。長さは127cmと162cm、カラーはクリアとブラックから選択可能。また、オプションとして各種バランス接続対応プラグに交換できるサービスも用意される。
インピーダンスは79Ω、感度は121dBとなる。付属品にはハード/ソフトケースやクリーニングツール、クロスなどを用意。
また、10月22日・23日に中野サンプラザにて開催される「秋のヘッドホン祭2016」の同社ブースにて披露される予定。
新モデルの発売にともない、オプション(費用別途)となる仕上げのCW-L12a向けデザイン例を用意。左右で別カラーとなる“カスタムエンブレム・シルバー”を使用し、ミラー仕上げのメタルプレートから同社ロゴをネガ抜きするデザインとなっている。
なお、CW-L12a/CW-L12aEXの発売にともない、従来モデルであるCW-L12は販売を終了するとのこと。
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