価格は33万円
スペック、EATのベルトドライブ方式アナログプレーヤー「C-Major」
スペックは、同社が取り扱うEAT(European Audio Team)のターンテーブル「C-Major」を12月1日に発売する。価格は330,000円(税別)。
EATは真空管メーカーとして1993年にスタートしたブランドだが、2009年には重量級ターンテーブル「Forte」を発表。以降、「Forte S」「E-Flat」などのターンテーブルを手がけてきた。本機は“スーパーフラットターンテーブル”と銘打たれた「C-Sharp」の流れをくむ、同ブランドのハイコストパフォーマンス・モデルに位置付けられる。
駆動方式にはベルトドライブを採用。二重構造のプラッターで振動を抑え、ワウフラッターは0.05%を実現した。回転速度は33回転・45回転(マニュアルチェンジ)。
カーボン繊維を使用したスタティックバランス方式のトーンアームを採用。その内部に特殊なシリコン系グリースを塗布することで、アームとカートリッジの共振を50%減衰させたという。
カートリッジにはオルトフォン社製「Quintet Blue cartridge」(MC 型)を標準装備する。
トーンアームは230mm/14.5gで、オーバーハングは18.0mm。適合カートリッジは5〜9g/9〜17g(カウンターウェイトが付属)。
外形寸法は460W×142H×352Dmm。質量は9.0kg(本体)。消費電力は5.0W。
ダストカバーとフォノケーブル(RCA)が付属する。
EATは真空管メーカーとして1993年にスタートしたブランドだが、2009年には重量級ターンテーブル「Forte」を発表。以降、「Forte S」「E-Flat」などのターンテーブルを手がけてきた。本機は“スーパーフラットターンテーブル”と銘打たれた「C-Sharp」の流れをくむ、同ブランドのハイコストパフォーマンス・モデルに位置付けられる。
駆動方式にはベルトドライブを採用。二重構造のプラッターで振動を抑え、ワウフラッターは0.05%を実現した。回転速度は33回転・45回転(マニュアルチェンジ)。
カーボン繊維を使用したスタティックバランス方式のトーンアームを採用。その内部に特殊なシリコン系グリースを塗布することで、アームとカートリッジの共振を50%減衰させたという。
カートリッジにはオルトフォン社製「Quintet Blue cartridge」(MC 型)を標準装備する。
トーンアームは230mm/14.5gで、オーバーハングは18.0mm。適合カートリッジは5〜9g/9〜17g(カウンターウェイトが付属)。
外形寸法は460W×142H×352Dmm。質量は9.0kg(本体)。消費電力は5.0W。
ダストカバーとフォノケーブル(RCA)が付属する。
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