日本の電源環境にも適応する100V仕様に
KUZMA、同社最小アナログプレーヤー第三世代モデル「STABI S COMPLETE SYSTEM III」
シーエスフィールドは、同社が取り扱うKUZMA(クズマ)ブランドのアナログプレーヤー「STABI S COMPLETE SYSTEM III」を8月21日から発売する。価格はモーター電源直結タイプが¥698,000(税抜)、パワーサプライタイプが¥980,000(税抜)。
無垢の直径50mmのブラス・ロッド2本で構成された、同社の小型アナログプレーヤー「STABI S」シリーズ(関連ニュース)の第三世代モデル。モーター電源直結タイプは発注時に50Hzまたは60Hzを指定する必要がある。
STABI S COMPLETE SYSTEM IIIでは、プラッターを従来の20mmから30mm厚として増量し、内部構造も変更して重量バランスを改善することで、回転精度およびダンピング効果を向上させたという。
パワーサプライもより高精度なものにバージョンアップ。本機より日本の電源環境にも適応する100V仕様とし、より安定した電源の確保が可能とのこと。フロントパネルには設定ボタンがあり、速度(0/33/45回転)の変更と微調整が可能。
トーンアームはリニューアルした新型「STOGI S」を搭載。無垢のアルミニウムブロックを使用した堅いヘッドシェルに、真鍮無垢を土台とした一点支持回転軸設計で、様々な振動を抑え安定性を保つとしている。今回よりフォノケーブル脱着が可能となり、オプションの純正ケーブル以外(5ピンDIN端子仕様のもの)も使用可能となる。
ターンテーブル全体は付属の高密度合板プレートで支えられる。プラッターとトーンアームを保護するアクリル製カバーも付属する。カートリッジとフォノケーブルは別途必要。
また、同社独自の4点軸受けトーンアーム「4POINT 9(関連ニュース)」を組み合わせた、アドバンス・バージョンも用意。こちらはパワーサプライタイプのみの展開で、価格は¥1,480,000(税抜)となる。
その他オプションとして、純正シルバー合金フォノケーブルをSTOGI S用(長さ1.5m/¥220,000・税抜)、4POINT 9用(長さ1.5m/¥320,000・税抜)、フィンガーリフト(¥4,000・税抜)が用意される。
ターンテーブルの外形寸法は400W×140H×300Dmm、本体質量は13.0kg(プラッターが4.8kg、Tベースが5.5kg)。消費電力は20W。
無垢の直径50mmのブラス・ロッド2本で構成された、同社の小型アナログプレーヤー「STABI S」シリーズ(関連ニュース)の第三世代モデル。モーター電源直結タイプは発注時に50Hzまたは60Hzを指定する必要がある。
STABI S COMPLETE SYSTEM IIIでは、プラッターを従来の20mmから30mm厚として増量し、内部構造も変更して重量バランスを改善することで、回転精度およびダンピング効果を向上させたという。
パワーサプライもより高精度なものにバージョンアップ。本機より日本の電源環境にも適応する100V仕様とし、より安定した電源の確保が可能とのこと。フロントパネルには設定ボタンがあり、速度(0/33/45回転)の変更と微調整が可能。
トーンアームはリニューアルした新型「STOGI S」を搭載。無垢のアルミニウムブロックを使用した堅いヘッドシェルに、真鍮無垢を土台とした一点支持回転軸設計で、様々な振動を抑え安定性を保つとしている。今回よりフォノケーブル脱着が可能となり、オプションの純正ケーブル以外(5ピンDIN端子仕様のもの)も使用可能となる。
ターンテーブル全体は付属の高密度合板プレートで支えられる。プラッターとトーンアームを保護するアクリル製カバーも付属する。カートリッジとフォノケーブルは別途必要。
また、同社独自の4点軸受けトーンアーム「4POINT 9(関連ニュース)」を組み合わせた、アドバンス・バージョンも用意。こちらはパワーサプライタイプのみの展開で、価格は¥1,480,000(税抜)となる。
その他オプションとして、純正シルバー合金フォノケーブルをSTOGI S用(長さ1.5m/¥220,000・税抜)、4POINT 9用(長さ1.5m/¥320,000・税抜)、フィンガーリフト(¥4,000・税抜)が用意される。
ターンテーブルの外形寸法は400W×140H×300Dmm、本体質量は13.0kg(プラッターが4.8kg、Tベースが5.5kg)。消費電力は20W。
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