オーディオの遅延を極小化
ヤマハのリモート合奏サービス「SYNCROOM」にiOS/iPadOS版登場
ヤマハは、リモート合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」のiOSならびにiPadOS版アプリケーションを、本日6月29日に公開した。
SYNCROOMはインターネット回線を介して遠隔合奏が楽しめるアプリで、利用は無料。独自の技術により双方向の受信の遅れを極小化、違和感のないセッションが実現できるとしている。これまでWindows/Mac版ならびにベータ版としてAndroid版が提供されていたが、新たにiOS/iPad OS版が提供開始された。
iOS/iPadOS版の開発の背景について同社は、SYNCROOMを使いたくても対応端末を持っていないという声が多く寄せられており、「より多くの方がご自宅からでも安心して合奏を楽しむことができ、日常を少しでも明るいものに変えるきっかけとなればという思いのもと」開発が進められたと説明する。
SYNCROOMは、一般社団法人日本オーディオ協会が顕彰する2020年の「音の匠」を受賞している。
SYNCROOMはインターネット回線を介して遠隔合奏が楽しめるアプリで、利用は無料。独自の技術により双方向の受信の遅れを極小化、違和感のないセッションが実現できるとしている。これまでWindows/Mac版ならびにベータ版としてAndroid版が提供されていたが、新たにiOS/iPad OS版が提供開始された。
iOS/iPadOS版の開発の背景について同社は、SYNCROOMを使いたくても対応端末を持っていないという声が多く寄せられており、「より多くの方がご自宅からでも安心して合奏を楽しむことができ、日常を少しでも明るいものに変えるきっかけとなればという思いのもと」開発が進められたと説明する。
SYNCROOMは、一般社団法人日本オーディオ協会が顕彰する2020年の「音の匠」を受賞している。
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