フロアスタンド「603 S3」を展示
<IFA>B&W、スピーカー「600シリーズ」が新世代「S3」に。チタンドームトゥイーター採用
世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」がドイツ・ベルリンで開幕。Bowers & Wilkins(B&W)は、欧州で先日発表したばかりの「600 S3」シリーズから、フロアスタンド機「603 S3」を展示している。
B&Wのエントリークラスに位置する「600シリーズ」に新世代機が登場。従来同様にフロアスタンド「603 S3」、スタンドマウント「606 S3」、ブックシェルフ「607 S3」、センタースピーカー「HTM6 S3」、そしてスピーカースタンド「FS-600 S3」をラインナップしている。
603 S3では、トゥイーターにチタンドームトゥイーターを新たに採用。トゥイーターグリルの設計も最新のものになっている。
ミッドレンジやバスユニットには独自のコンティニュアムコーンを引き続き採用。そのほか、上位機「700 S3」で培ったノウハウを随所に投入することで音質向上を図っているという。
IFA会場に展示されている「603 S3」は、25mmチタンドームトゥイーターと150mmコンティニュアムコーンミッドレンジを各1基、165mmペーパーバスコーンウーファーを2基搭載。会場ではマランツ「CD60」などと組み合わせてのデモを行っていた。
B&Wのエントリークラスに位置する「600シリーズ」に新世代機が登場。従来同様にフロアスタンド「603 S3」、スタンドマウント「606 S3」、ブックシェルフ「607 S3」、センタースピーカー「HTM6 S3」、そしてスピーカースタンド「FS-600 S3」をラインナップしている。
603 S3では、トゥイーターにチタンドームトゥイーターを新たに採用。トゥイーターグリルの設計も最新のものになっている。
ミッドレンジやバスユニットには独自のコンティニュアムコーンを引き続き採用。そのほか、上位機「700 S3」で培ったノウハウを随所に投入することで音質向上を図っているという。
IFA会場に展示されている「603 S3」は、25mmチタンドームトゥイーターと150mmコンティニュアムコーンミッドレンジを各1基、165mmペーパーバスコーンウーファーを2基搭載。会場ではマランツ「CD60」などと組み合わせてのデモを行っていた。
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