ハウジングにはチタンを採用
TechDAS、ダイヤモンドカンチレバー搭載のMCカートリッジ「TDC-01 Dia」
ステラは、同社が展開するTechDAS(テクダス)ブランドより、ダイヤモンドカンチレバー搭載のMCカートリッジ「TDC-01 Dia」を発売する。価格は1,540,000円(税込)で、3月14日より受注を開始する。
既発売の「TDC-01」シリーズの卵型の形状はそのままに、ハウジング部、ピックアップ部をマウントするベース部には「TDC-01 Ti」と同じチタンを採用。
カンチレバーには、高い伝送性能を持つダイヤモンドを採用し、テーパーを作って抜くテーパードパイプ方式で成形。高強度と低質量を実現している。高いレーザー加工技術が必要となるため、開発には3年の月日を要したとしている。
既存のカンチレバーに比べ減衰しないこと、また溝の振動をコイルに伝える伝送スピードが早いため、ディテールがよりはっきりとし、高いSNを実現すると謳っている。
質量は17gで、適正針圧は2.0-2.5g。周波数特性は10-50,000Hz、出力電圧は0.45mV(1kHz)、推奨ロードインピーダンスは100-200Ω。スタイラスはセミラインコンタクト型となっている。
既発売の「TDC-01」シリーズの卵型の形状はそのままに、ハウジング部、ピックアップ部をマウントするベース部には「TDC-01 Ti」と同じチタンを採用。
カンチレバーには、高い伝送性能を持つダイヤモンドを採用し、テーパーを作って抜くテーパードパイプ方式で成形。高強度と低質量を実現している。高いレーザー加工技術が必要となるため、開発には3年の月日を要したとしている。
既存のカンチレバーに比べ減衰しないこと、また溝の振動をコイルに伝える伝送スピードが早いため、ディテールがよりはっきりとし、高いSNを実現すると謳っている。
質量は17gで、適正針圧は2.0-2.5g。周波数特性は10-50,000Hz、出力電圧は0.45mV(1kHz)、推奨ロードインピーダンスは100-200Ω。スタイラスはセミラインコンタクト型となっている。
関連リンク
トピック