発売は2024年末を予定
DS AUDIO、初の「真空管フォノイコライザー」。ミュンヘン・ハイエンドでの参考出品を予告
DS AUDIOは、5月9日(木)よりドイツ・ミュンヘンにて開催されるオーディオショウ「ミュンヘン・ハイエンド2024」にて、ブランド初の「真空管フォノイコライザー」を参考出品すると発表した。
DS AUDIOは、MCやMM型とは異なる、光の明るさの差を検知することで音楽信号を検出する「光カートリッジ」を現代に蘇らせた日本のブランド。合わせて専用のフォノイコライザーも手掛けてきたが、これまでは半導体式のみをラインナップしていた。それがこの度、真空管にも新たに挑戦した流れとなる。
まだティザー画像のみで詳細は明かされていないが、フロントに4本の真空管を搭載していることが窺える。なお発売は2024年秋頃を予定しているとのことで、PHILE WEBではミュンヘン・ハイエンドの現場から速報レポートをお届けする予定だ。
DS AUDIOは、MCやMM型とは異なる、光の明るさの差を検知することで音楽信号を検出する「光カートリッジ」を現代に蘇らせた日本のブランド。合わせて専用のフォノイコライザーも手掛けてきたが、これまでは半導体式のみをラインナップしていた。それがこの度、真空管にも新たに挑戦した流れとなる。
まだティザー画像のみで詳細は明かされていないが、フロントに4本の真空管を搭載していることが窺える。なお発売は2024年秋頃を予定しているとのことで、PHILE WEBではミュンヘン・ハイエンドの現場から速報レポートをお届けする予定だ。
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