USB入力と接続することで既存システムにRoonをアドオン
タイムロード、Architecturaより手軽にRoonを試せる「Nano Core」「Nano Bridge」
タイムロードは、同社の自社ブランドArchitectura(アーキテクチューラ)より、初のRoon対応製品を発売する。「Nano Core」は165,000円(税込)、再生機能のみを分離してアップデートできる「Nano Bridge」は93,500円(税込)。ともに1月14日より受注開始予定。
Nano Coreは、LANケーブルを接続するだけで使用できる音楽専用PCとなっており、Roon Coreとして最適化された仕様となっている。コンパクトサイズで手軽にRoonを試したいユーザー向けの製品となり、USB-DACやCDプレーヤー等に搭載されるUSB入力と接続することで、手軽にRoonが使用可能となる。
Nano Coreはファンレス設計で、外部からのノイズをシャットアウトする金属筐体を採用。256GBのマイクロSDカードが標準搭載されており、音源はこのストレージに保存する。ダウンロードしたハイレゾ音源のほか、CDリッピングした音源を保存することもできる。
なお、使用に当たっては別途Roonのアカウントの購入が必要となる(2025年1月時点でRoonの永年使用は829.99ドル、月額使用は14.99ドル)。
Nano Bridgeは、Nano Coreの再生機能のみを分離させるためのアイテムで、Coreがライブラリ管理、Bridgeが再生を担うことで負荷を分散させ、音質向上を狙うものとなる。Nano BridgeはNano Coreと同じネットワーク上に接続し、USB-A端子からUSB-DACやSACDプレーヤー等に接続して使用する。
Nano Coreの外径寸法は130W×80D×18Hmm、12VのUSB-Cの専用電源が付属する。Nano Bridgeは88W×64D×33Hmmで、5VのUSB-Cの専用電源となっている。
Nano Coreは、LANケーブルを接続するだけで使用できる音楽専用PCとなっており、Roon Coreとして最適化された仕様となっている。コンパクトサイズで手軽にRoonを試したいユーザー向けの製品となり、USB-DACやCDプレーヤー等に搭載されるUSB入力と接続することで、手軽にRoonが使用可能となる。
Nano Coreはファンレス設計で、外部からのノイズをシャットアウトする金属筐体を採用。256GBのマイクロSDカードが標準搭載されており、音源はこのストレージに保存する。ダウンロードしたハイレゾ音源のほか、CDリッピングした音源を保存することもできる。
なお、使用に当たっては別途Roonのアカウントの購入が必要となる(2025年1月時点でRoonの永年使用は829.99ドル、月額使用は14.99ドル)。
Nano Bridgeは、Nano Coreの再生機能のみを分離させるためのアイテムで、Coreがライブラリ管理、Bridgeが再生を担うことで負荷を分散させ、音質向上を狙うものとなる。Nano BridgeはNano Coreと同じネットワーク上に接続し、USB-A端子からUSB-DACやSACDプレーヤー等に接続して使用する。
Nano Coreの外径寸法は130W×80D×18Hmm、12VのUSB-Cの専用電源が付属する。Nano Bridgeは88W×64D×33Hmmで、5VのUSB-Cの専用電源となっている。
関連リンク
トピック