フィールドレコーディングや動画クリエイターにも活用できる
TASCAM、32bit float対応/USB-C搭載のポータブルレコーダー「DR-05XP」「DR-07XP」
ティアックは、同社のTASCAM(タスカム)ブランドより、32bit float録音に対応、USB Type-Cのオーディオインターフェースとしても活用できるポータブルレコーダー「DR-05XP」「DR-07XP」を2月15日に発売する。動画クリエイターや配信者、ミュージシャン、フィールドレコーディングまで幅広く利用できる。
いずれもオープンだが、ティアックストア販売価格(税込)は以下の通り。
・DR-05XP 22,000円
・DR-07XP 29,700円
両モデルともステレオマイクを搭載するが、DR-05XPが固定の無指向性のコンデンサーマイクに対し、DR-07XPは可動式の単一指向性コンデンサーマイクとなっており、A-B方式およびX-Y方式の録音に対応する。
前作「DR-05X」「DR-07X」との違いは、USB端子がmicroBからType-Cに変更になったことと、32bit float録音に対応し、音割れしないレコーディングが可能になった点。また最大512GBのmicroSDXCカードに対応したことなどがある。
録音フォーマットは最大96kHz/32bit floatのWAVに対応。単三アルカリ乾電池2本で動作し、最大17.5時間の駆動が可能となる。
また別売りのシューマウントアダプターなどを使用することで、カメラ本体やiPhone用ビデオリグへの装着も可能。3.5mmステレオミニプラグやUSBケーブルで接続することで、マイクで収録した音声をそのままカメラやiPhoneへ送ることもできる。
いずれもオープンだが、ティアックストア販売価格(税込)は以下の通り。
・DR-05XP 22,000円
・DR-07XP 29,700円
両モデルともステレオマイクを搭載するが、DR-05XPが固定の無指向性のコンデンサーマイクに対し、DR-07XPは可動式の単一指向性コンデンサーマイクとなっており、A-B方式およびX-Y方式の録音に対応する。
前作「DR-05X」「DR-07X」との違いは、USB端子がmicroBからType-Cに変更になったことと、32bit float録音に対応し、音割れしないレコーディングが可能になった点。また最大512GBのmicroSDXCカードに対応したことなどがある。
録音フォーマットは最大96kHz/32bit floatのWAVに対応。単三アルカリ乾電池2本で動作し、最大17.5時間の駆動が可能となる。
また別売りのシューマウントアダプターなどを使用することで、カメラ本体やiPhone用ビデオリグへの装着も可能。3.5mmステレオミニプラグやUSBケーブルで接続することで、マイクで収録した音声をそのままカメラやiPhoneへ送ることもできる。
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