東芝、HDD&DVDレコーダー「RDシリーズ」の最高峰<X4>を発売
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左)新しいフラグシップモデル「RD-X4」 右)上は「RD-XS35/XS32」(デザインは共通) 下は「D-VR1」 |
■HDD&DVDビデオレコーダー「RD-X4」/2003年12月1日発売/\OPEN(予想実売価格17万円前後)
■HDD&DVDビデオレコーダー「RD-XS35」/2003年12月10日発売/\OPEN(予想実売価格11万円前後)
■HDD&DVDビデオレコーダー「RD-XS32」/2003年12月1日発売/\OPEN(予想実売価格9万円前後)
■DVDビデオ&VTRレコーダー「D-VR1」/2003年12月1日発売/\OPEN(予想実売価格8万円半ば)
同社はRD-X4を筆頭に、バリエーション豊かな新製品を多数投入して「RDシリーズ」のシェア拡大を狙う。
新たなフラグシップモデルとなるRD-X4は250GBのハードディスクとDVD-R/-RW/-RAM各メディアの録画再生に対応するDVDマルチドライブを搭載し、一層の利便性を追求したビデオレコーダーだ。DVD-RWのファイナライズ解除/追記の機能も新たに設けられることとなった。高速記録用のDVDメディアに対応するほか、HDDからDVD-Rへは最大約24倍速、DVD-RAM/-RWへは最大12倍速で高速ダビングが可能だ。内部のハードウェア、ソフトウエアともに大きく改良を施した新アーキテクチャー「RDエンジン」の搭載により、高速ダビングの最中でも番組の録画や再生、録画中のチャプター編集やプレイリスト編集などが楽しめるマルチ操作の向上が実現された。
画質・音質のクオリティはフラグシップならではの高品質を誇る。映像DACは米・アナログデバイセズ社製の12bit/216MHzを誇る高性能チップを採用し、その高画質は同社のフラグシップDVDプレーヤー「SD-9500」と同等のクオリティを備える。音声DACにはピュアオーディオ用として定評のあるTI製チップを採用し、より高音質なサウンドまでもが楽しめる。ほかにも高品位プログレッシブ映像回路や、ゴーストリダクションチューナー、HDフォーマットの最高水準であるD5信号に対応したD端子を備える。
本体前面にはDV入力端子を装備。DVの映像を自動でチャプター分割する機能などDVカメラとの連動性を高めている。またシリーズの大きな魅力の一つである、ネットワークと連動した「ネットdeナビ」の機能については、PCとの接続時にホイール付きマウスのホイールをジョグダイヤル代わりに使うことができる「編集リモコン」機能などを備える。
また2004年3月前後には、RD-X4専用の機能拡張キットが発売される。本製品によりRD-X4をアップグレードすることにより、同社独自の電子テレビ番組表サービス「DEPG」による簡単録画予約機能、ハードディスク・DVD-RAMに録画したタイトルをフォルダ管理できるフォルダ機能、さらにDVD-RWのVRモード録画機能を追加することができる。機能拡張キットに関する発売日、価格などの詳細はまだ発表されていないが、明らかになり次第お伝えしていく。
また、今回はRDシリーズのミドルレンジクラスに2モデルが追加される。「RD-XS35」は160GBのハードディスクとDVDマルチドライブを搭載したレコーダー。基本性能は同社よりすでに発表がされているRDシリーズの「RD-XS41」と同等であるが、イーサーネット端子と「ネットdeナビ」周辺の機能が省略されている。また外観デザインもシルバーを基調としたシンプルなものとし、コストパフォーマンスの向上が訴求されている。「RD-XS32」はハードディスクに80GBのものを搭載したほかは「RD-XS35」と同等のスペックを持つモデルだ。
「D-VR1」は同社初のVTR一体型DVDレコーダーとなるモデル。DVDマルチドライブを搭載し、DVD-RWのファイナライズ解除/追記に対応する。DVD、VTR双方にチューナーを内蔵し、同時録画&再生機能が楽しめる。DVD←→VTRのダビング機能は豊富かつ手軽さが魅力。DV入力端子も搭載された。ビデオカセットからDVDへ、録画メディアの乗換を検討しているユーザーにお薦めしたい製品だ。
【問い合わせ先】
(株)東芝
デジタルAV事業部 デジタルAV国内営業部
TEL/03-3257-6025
(Phile-web編集部)