DYNAUDIO、サブウーファー「SUB250」を7月頃に発売
DYNAUDIO JAPAN(株)は、DYNAUDIO社のサブウーファー「SUB250」をこの夏に発売すると発表した。
同社によると、発売は7月頃、価格は13万円前後を予定しているという。ちなみにヨーロッパでの販売価格は800ユーロとのこと。
本機は今年の「International CES 2005」において発表され、来場者のあいだで高い注目を集めたモデル。
本機の大きさは1立方フィート(=29dm3)未満だが、そのコンパクトなエンクロージャーに10インチのMSP(ケイ酸マグネシウム・ポリマー)製ウーファーと230Wアンプを詰め込んだ。
また本機では、クロスオーバーを完全にエレクトロニクス方式にした点も特徴となる。これはディナウディオとして初の試みで、ステレオ、sub/satシステムとの一体化が簡単に行えるようになった。
また、ディナウディオ独自のMST(Master-Slaveテクノロジー)によって、同一システム中での複数サブウーファー・ユニットの利用が容易に行える。
同社では、「サブウーファーは、単にディープ・バスを強めるだけではなく、それ以上の役割を果たす。ステレオやマルチチャネル・スピーカー・システムにサブウーファーを組み込むことには、さらに大きなメリットがある。ディープ・バスの負荷をサブウーファーに移行させることでメイン・スピーカーの負荷が軽減され、性能全般と忠実度が向上する」とコメントしている。
【問い合わせ先】
DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
(Phile-web編集部)
同社によると、発売は7月頃、価格は13万円前後を予定しているという。ちなみにヨーロッパでの販売価格は800ユーロとのこと。
本機は今年の「International CES 2005」において発表され、来場者のあいだで高い注目を集めたモデル。
本機の大きさは1立方フィート(=29dm3)未満だが、そのコンパクトなエンクロージャーに10インチのMSP(ケイ酸マグネシウム・ポリマー)製ウーファーと230Wアンプを詰め込んだ。
また本機では、クロスオーバーを完全にエレクトロニクス方式にした点も特徴となる。これはディナウディオとして初の試みで、ステレオ、sub/satシステムとの一体化が簡単に行えるようになった。
また、ディナウディオ独自のMST(Master-Slaveテクノロジー)によって、同一システム中での複数サブウーファー・ユニットの利用が容易に行える。
同社では、「サブウーファーは、単にディープ・バスを強めるだけではなく、それ以上の役割を果たす。ステレオやマルチチャネル・スピーカー・システムにサブウーファーを組み込むことには、さらに大きなメリットがある。ディープ・バスの負荷をサブウーファーに移行させることでメイン・スピーカーの負荷が軽減され、性能全般と忠実度が向上する」とコメントしている。
【問い合わせ先】
DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドDYNAUDIO
- 型番SUB250
- 発売日2005年夏
- 価格13万円前後
【SPEC】
●周波数特性:29〜250Hz ●出力:250W ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:289W×294×318Dmm ●質量:10kg
●周波数特性:29〜250Hz ●出力:250W ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:289W×294×318Dmm ●質量:10kg