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[CEDIA EXPO 2005レポート]マランツはDLPプロジェクターの下位機種VP8600を出品

公開日 2005/09/12 10:36
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メカニカルなデザインがVP-12シリーズと好対照のVP8600

今年のデモルームはVP-12S4が継続登板。主役はむしろアナログプレーヤーだった
マランツは、コンベンションセンターエキジビションホールに今年もオーディオからプロジェクター、ペリフェラルまで多彩な製品を出品した。

EXPOでの花形であるDLPプロジェクターについてはVP-12S4が継続して主役を務めていたが、下位機種としてVP8600という新製品も展示され、12系から一転、アルミの地肌を出したスクエアでメカニックなデザイン。HD2採用、コントラストレシオ2500:1、800ANSIルーメン、レンズシフト装備して、北米での販売価格は$6499.99という。

(ホームシアターファイル編集部・大橋)

[CEDIA2005]

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