オンキヨー、IntegraシリーズのAVアンプ「DTX-5.9」を発売
オンキヨー(株)は、カスタムインストール専用のAVアンプ“Integra”シリーズの新製品として、「DTX-5.9」を6月2日に発売する。価格は105,000円(税込)。
ドルビーTrueHD、DTS-HD MAなどのロスレス音声フォーマットをデコード可能。HDMI(Ver1.3a)端子は入力4系統、出力1系統を装備している。1080/24p映像の入出力にも対応している。HDMI CEC機能では、東芝のレグザリンクやパナソニックのビエラリンク、シャープのAQUOSファミリンク(2008年4月以降の機種)との連動に対応している。
また、ビデオ/Sビデオ/D4端子に入力した映像をHDMIから出力可能なほか、480i/480p映像を720p/1080iに変換するアップスケーリング機能も搭載。また、コンポーネント端子/D4端子に入力した映像は、HDMIだけでなくスルーでコンポーネント/D4端子から出力することもできる。
実用最大出力は185W×7ch(6Ω)、S/N比は106dB(LINE)。パルス性のデジタルノイズを除去する同社独自技術「VLSC」を全チャンネルに搭載したほか、ネガティブフィードバックを掛ける前のオープンループの特性を高めるWRATテクノロジーも採用している。
カスタムインストールに特化した製品のため、AMXやクレストロンなどの機器と接続できるRS-232C端子やイーサネット端子、IR端子、12Vトリガー端子などの各端子を装備。さらに、別室で音楽を楽しむためのZone2出力端子も設けられている。
(Phile-web編集部)
ドルビーTrueHD、DTS-HD MAなどのロスレス音声フォーマットをデコード可能。HDMI(Ver1.3a)端子は入力4系統、出力1系統を装備している。1080/24p映像の入出力にも対応している。HDMI CEC機能では、東芝のレグザリンクやパナソニックのビエラリンク、シャープのAQUOSファミリンク(2008年4月以降の機種)との連動に対応している。
また、ビデオ/Sビデオ/D4端子に入力した映像をHDMIから出力可能なほか、480i/480p映像を720p/1080iに変換するアップスケーリング機能も搭載。また、コンポーネント端子/D4端子に入力した映像は、HDMIだけでなくスルーでコンポーネント/D4端子から出力することもできる。
実用最大出力は185W×7ch(6Ω)、S/N比は106dB(LINE)。パルス性のデジタルノイズを除去する同社独自技術「VLSC」を全チャンネルに搭載したほか、ネガティブフィードバックを掛ける前のオープンループの特性を高めるWRATテクノロジーも採用している。
カスタムインストールに特化した製品のため、AMXやクレストロンなどの機器と接続できるRS-232C端子やイーサネット端子、IR端子、12Vトリガー端子などの各端子を装備。さらに、別室で音楽を楽しむためのZone2出力端子も設けられている。
(Phile-web編集部)