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ネットワーク機能も充実

オンキヨー、IntegraシリーズのAVアンプ3機種を発売 - ドルビープロロジックIIzにも対応

公開日 2009/08/07 19:26 Phile-web編集部
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オンキヨー(株)は、“Integra”シリーズのAVアンプ新製品として、「ドルビープロロジックIIz」「Audyssey DSX」への対応を実現したIntegraシリーズのAVアンプ3機種を発売する。

Integraは同社が展開するカスタムインストール専用AVアンプのシリーズ。今回発売されるのは下記のラインナップ。

DTR-70.1


DTR-50.1

DTR-40.1
・「DTR-70.1」/2009年9月下旬発売/¥315,000(税込)
・「DTR-50.1」/2009年8月下旬発売/¥210,000(税込)
・「DTR-40.1」/2009年8月下旬発売/¥126,000(税込)

「DTR-70.1」は各チャンネル250Wの実用最大出力(6Ω時)を備える9.1ch対応アンプ。7.1ch対応機「DTR-50.1」の実用最大出力(6Ω時)は230W、同じく7.1ch対応機「DTR-40.1」は各チャンネル190W。

各機種ともに、ドルビーTrueHD、DTS-HD Master Audioへの対応を実現したほか、シミュレーションサラウンドのAudyssey DSX/ドルビープロロジックIIzのデコーダーも搭載している。HDMIは7入力/2出力を装備し、同時出力も可能。DTR-40.1は6入力/1出力のHDMIを備える。Ver.1.3a規格をカバーしており、他社製品とのHDMI CEC規格による連動機能「RI HD」も搭載する。RS232端子やIR端子など、カスタムインストール向けの豊富なコントロール機能も採用されている。

本体に映像プロセッサー「HQV Reon-VX」を搭載し、入力された映像信号は最大1080/24pまでアップスケーリングが可能。さらにネットワーク機能も充実させており、ホームサーバーPCやDLNA準拠のネットワークサーバーに保存されている音楽ファイルも本機でコントロールし、再生できる。またインターネットラジオ機能、FM/AMチューナーも搭載する。

きめ細かな画質調整をソースごとにプリセットし、環境に応じて最適化できる「ISFモード」も搭載。別室への音楽・映像配信を可能にする「Zone」機能も採用されている。

【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555

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