<IFA2008>Inakustik、D&M、ADAMなどのブースを紹介
欧州最大のエレクトロニクスショウであるIFAには、各社とも力の入った展開をしている。そんななかからいくつかのブースを簡単ではあるがご紹介したい。
● Inakustik
これまでMONITORというブランド名で展開していた同社。最近、Inakustikとブランド名を改め、ケーブルでシェアを拡大しつつある。そんな同社のブースには、テレビとAV機器をスマートに接続する「AmbienTrack TV KABEL KANAL」が展示されている。よりスマートなインテリアを実現する事ができる期待の製品だ。
●D&M
デノンとマランツを扱うD&Mホールディングスのブースでは、ユニークなデモが展開されていた。内容は、同社が取り扱うMARANTZブランドのフラッグシップモデルと、MORDAUNT-SHORTのフラグシップモデルでの再生音をバックとして、アーティストが生演奏を行うというもの。同社製品のサウンドを来場者へ強くアピールしていた。
● ADAM
プロユースでも人気が高いADAMのブースでは、スタジオモニターの「A5」をパソコンとつなげるという、いかにも同社らしい展示を行っている。また、同社の上位機種「Beta」をBlumesterのシステムで鳴らしており、ブースには人だかりができていた。
●MAGNAT
地元ドイツのブランド、MAGNATのブースも気合いが入っている。特に、アンプは内部も見られるように展示され、見ているだけで楽しめる内容となっている。真空管を採用した「MA-82」や「RV1」にも多くのオーディオファンから高い注目が集まっていた。
●OLYMPUS
話題のPCMレコーダー「LS-10」をIFAでも出品。圧倒的な支持を獲得する同社のICレコーダーとともに展示し、高品位さをアピールしていた。また、生演奏によるレコーダー機能の実演も行っていた。
(オーディオアクセサリー編集部・浅田)
● Inakustik
これまでMONITORというブランド名で展開していた同社。最近、Inakustikとブランド名を改め、ケーブルでシェアを拡大しつつある。そんな同社のブースには、テレビとAV機器をスマートに接続する「AmbienTrack TV KABEL KANAL」が展示されている。よりスマートなインテリアを実現する事ができる期待の製品だ。
●D&M
デノンとマランツを扱うD&Mホールディングスのブースでは、ユニークなデモが展開されていた。内容は、同社が取り扱うMARANTZブランドのフラッグシップモデルと、MORDAUNT-SHORTのフラグシップモデルでの再生音をバックとして、アーティストが生演奏を行うというもの。同社製品のサウンドを来場者へ強くアピールしていた。
● ADAM
プロユースでも人気が高いADAMのブースでは、スタジオモニターの「A5」をパソコンとつなげるという、いかにも同社らしい展示を行っている。また、同社の上位機種「Beta」をBlumesterのシステムで鳴らしており、ブースには人だかりができていた。
●MAGNAT
地元ドイツのブランド、MAGNATのブースも気合いが入っている。特に、アンプは内部も見られるように展示され、見ているだけで楽しめる内容となっている。真空管を採用した「MA-82」や「RV1」にも多くのオーディオファンから高い注目が集まっていた。
●OLYMPUS
話題のPCMレコーダー「LS-10」をIFAでも出品。圧倒的な支持を獲得する同社のICレコーダーとともに展示し、高品位さをアピールしていた。また、生演奏によるレコーダー機能の実演も行っていた。
(オーディオアクセサリー編集部・浅田)