CES2009レポート
<ケンウッド>海外向けカーAVの新製品ラインナップを発表
CES2009のケンウッドの出展内容はカーAVが中心で、ホームオーディオ機器の展示は行われていない。北米でのケンウッド製カーオーディオの人気ぶりはブースを覗けば一目瞭然だ。常に多くの人で賑わい、担当者に新製品の解説を求める熱心な来場者が目立った。
ブースには“eXcelon"シリーズとして展開する海外向けカーAV新製品ラインナップが並ぶ。最上位機「DNX9140」はBluetoothに対応し、Garminというナビゲーションシステムを搭載。ユニットに向かって話しかけるだけでハンズフリー操作を行うことができる。またiPod/iPhoneに対応している。
CDレシーバーの新製品は、iPod/iPhone、USB、Bluetooth、CD、ラジオの再生が可能な「KDC-X993」などがラインナップする。“剛力"というネーミングのカーオーディオパワーアンプシリーズからは、最大出力2400WのD級モノパワーアンプを搭載したモデルが登場し、注目を集めていた。
ブースには“eXcelon"シリーズとして展開する海外向けカーAV新製品ラインナップが並ぶ。最上位機「DNX9140」はBluetoothに対応し、Garminというナビゲーションシステムを搭載。ユニットに向かって話しかけるだけでハンズフリー操作を行うことができる。またiPod/iPhoneに対応している。
CDレシーバーの新製品は、iPod/iPhone、USB、Bluetooth、CD、ラジオの再生が可能な「KDC-X993」などがラインナップする。“剛力"というネーミングのカーオーディオパワーアンプシリーズからは、最大出力2400WのD級モノパワーアンプを搭載したモデルが登場し、注目を集めていた。