BD-Liveディスクが作成できる機種も
ソニー、“VAIO”09年春夏モデル5シリーズ18機種を発売 - エントリー機も64ビット対応に
■64ビットのほか直販でのフルCTOにも対応した「type N」
・VGC-NS72JB/W 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
・VGC-NS52JB/W・P・L 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格14万円前後)
ワイドサイズの15.4V型クリアブラックLE液晶を搭載したノートPC「type N」でも両機種とも64ビット対応を果たし、メモリも4GB搭載と性能強化されている。BDドライブは上位機種の「VGC-NS72JB/W」に搭載しており、「Click to Disc Editor Ver. 2.0」の使用が可能。
「VAIO OWNER・MADE」では、これまでCPUなどの部分対応だったCTOの対象が全てに拡大された。また、限定色の「ゴールド」も選択可能だ。
■プライベートノート「type C」も64ビット対応- 直販限定でワニ柄も登場
・VGC-CS72JB/W 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
・VGC-CS62JB/P・R・Q 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格15万5,000円前後)
・VGC-CS52JB/W 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格15万円前後)
ディスプレイの開閉や音楽との連動でLEDが点灯するなど、デザイン性を重視したモデル「type C」も全機種で64ビットOSへ対応。メモリも全機種で4GB搭載している。最上位機種の「VGC-CS72JB/W」のみBDドライブを搭載しており、「Click to Disc Editor Ver. 2.0」が使用可能だ。
「VAIO OWNER・MADE」では、メモリを8GBに増設したり、店頭モデルでは320GBであるHDD容量を500GBへ増設可能なほか、ワニ皮のような模様と質感の限定柄「クロコダイル」も選択できる。
クロコダイル柄は5月中旬の発売予定で、「ピンク」「レッド」「ブラウン」の3色を用意している。
■直販モデルでの選択肢が豊富になった「type S」
・VGC-SR73JB/S 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
ワイドサイズの13.3V型クリアブラック液晶を搭載したモデル。本機も64ビットOSに対応したほか、4GBのメモリを搭載している。なお、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブだ。
「VAIO OWNER・MADE」では容量256GBのSSD搭載を選択できるほか、グラフィックボードをATI Mobility Radeon HD 4570(512MB)に変更することなども可能。
また、限定色へ新たに「サンシャインゴールド」が追加されており、「サクラピンク」「ナイトブラック」「チタングレー」、そして店頭モデル同様の「スターシルバー」の5色が選択できるようになった。また、メッセージ刻印サービスの対象にもなっている。
関連リンク
- ジャンルPC/AT互換機(デスクトップ)
- ブランドSONY
- 型番記事本文参照
- 発売日2009年4月18日
- 価格記事本文参照