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BD-Liveディスクが作成できる機種も

ソニー、“VAIO”09年春夏モデル5シリーズ18機種を発売 - エントリー機も64ビット対応に

公開日 2009/04/07 10:39 Phile-web編集部
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■64ビットのほか直販でのフルCTOにも対応した「type N」
VGC-NS72JB/W 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
VGC-NS52JB/W・P・L 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格14万円前後)

type N

ワイドサイズの15.4V型クリアブラックLE液晶を搭載したノートPC「type N」でも両機種とも64ビット対応を果たし、メモリも4GB搭載と性能強化されている。BDドライブは上位機種の「VGC-NS72JB/W」に搭載しており、「Click to Disc Editor Ver. 2.0」の使用が可能。

「VAIO OWNER・MADE」では、これまでCPUなどの部分対応だったCTOの対象が全てに拡大された。また、限定色の「ゴールド」も選択可能だ。

■プライベートノート「type C」も64ビット対応- 直販限定でワニ柄も登場
VGC-CS72JB/W 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
VGC-CS62JB/P・R・Q 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格15万5,000円前後)
VGC-CS52JB/W 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格15万円前後)

クロコダイル柄の「type C」。ピンク、レッド、ブラウンの3パターンを用意している

ディスプレイの開閉や音楽との連動でLEDが点灯するなど、デザイン性を重視したモデル「type C」も全機種で64ビットOSへ対応。メモリも全機種で4GB搭載している。最上位機種の「VGC-CS72JB/W」のみBDドライブを搭載しており、「Click to Disc Editor Ver. 2.0」が使用可能だ。

「VAIO OWNER・MADE」では、メモリを8GBに増設したり、店頭モデルでは320GBであるHDD容量を500GBへ増設可能なほか、ワニ皮のような模様と質感の限定柄「クロコダイル」も選択できる。

クロコダイル柄は5月中旬の発売予定で、「ピンク」「レッド」「ブラウン」の3色を用意している。

■直販モデルでの選択肢が豊富になった「type S」
VGC-SR73JB/S 4月18日発売 ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)

type S

ワイドサイズの13.3V型クリアブラック液晶を搭載したモデル。本機も64ビットOSに対応したほか、4GBのメモリを搭載している。なお、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブだ。

「VAIO OWNER・MADE」では容量256GBのSSD搭載を選択できるほか、グラフィックボードをATI Mobility Radeon HD 4570(512MB)に変更することなども可能。

また、限定色へ新たに「サンシャインゴールド」が追加されており、「サクラピンク」「ナイトブラック」「チタングレー」、そして店頭モデル同様の「スターシルバー」の5色が選択できるようになった。また、メッセージ刻印サービスの対象にもなっている。

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  • ジャンルPC/AT互換機(デスクトップ)
  • ブランドSONY
  • 型番記事本文参照
  • 発売日2009年4月18日
  • 価格記事本文参照