AV関連メーカーのコラボスタンプラリーなども
エコプロダクツ2009が開幕 - “ブドウ糖で動くWalkman”やLED AQUOSなど注目展示が多数登場
■三菱電機グループ
三菱電機は、「ECOメーター」や「センサー節電」などの各種省エネ機能を搭載した“REAL”「MZWシリーズ」を展示。節約した電気代などが確認できる「ECOモニター」を始めとした各機能を実際に来場者に見せるなどしている。
また、ブースの一角には3Dシアターも用意。こちらはCEATECにも出展されていたレーザー光源を用いたテレビを使用したもので(関連ニュース)、アクティブシャッター方式のメガネで視聴する。3D対応で65V型というサイズながら最大定格消費電力135Wである点などをエコのポイントとして挙げてデモを行っている。
■パイオニア
パイオニアのブースでは、使用済みのウイスキー樽をスピーカーのキャビネットとして使用した“ピュアモルトスピーカー”各モデルを展示。「S-PM300」をSACDプレーヤー「PD-D9MK2」などに接続して小音量ではあるが音出しを行っている。
製品のそばには、MDF材とホワイトオーク材、そしてモルト樽材の一部を用意。木製のバチでそれぞれを叩いて、素材による音の違いを来場者が実際に確認できるようになっている。
また、ブース内に車を用意してカロッツェリアブランドの各製品のデモも実施。カーナビで渋滞を避けて走行することによるエコドライブ効果などもパネルで解説している。
■電機系7社のスタンプラリーや3Dでのステージデモも
同イベントでは、三菱電機、シャープ、東芝、パナソニック、日立、富士通、三洋の7社がコラボレーションしたスタンプラリーも実施。「バードウォッチングラリー」と名付けられた同イベントは、各社のブースに用意されている野鳥のスタンプを集めるというもの。達成者には参加各社が提供した賞品が抽選でプレゼントされる。
そのほか、会場でいくつか見られたのがステージデモに3Dを利用する企業があったこと。大成建設が3D映像を用いて同社の建築事例のCGを見せていたほか、日本床暖房工業会も3D映像で床暖房の魅力をアピールするなどしていた。AVメーカー以外も3Dを利用し始めたということで、3Dが徐々に世間に浸透しつつあることを感じさせる事例だった。