【更新】ソニー、1080/60p動画対応で新Exmor R搭載の「TX100V」など“CyberShot”10機種を発売

今回の新製品群には、撮像素子にCCDを採用したモデルも登場した。

CCD搭載モデル
■DSC-W570　2月10日発売　￥OPEN（予想実売価格2.3万円前後）
カラー：シルバー／ブラック／ピンク／ゴールド／バイオレット
■DSC-W570D　2月10日発売　￥OPEN（予想実売価格2.5万円前後）
カラー：シルバー／ピンク
■DSC-W530　2月10日発売　￥OPEN（予想実売価格1.5万円前後）
カラー：シルバー／ブラック／ピンク／グリーン／ブルー
■DSC-T110　3月4日発売　￥OPEN（予想実売価格2.3万円前後）
カラー：シルバー／ブラック／ピンク／レッド／バイオレット

「DSC-W570」「DSC-W570D」はスペックは同等、外観の違いのみ。DSC-W570Dは本体にラインストーンなどを施し、輝くジュエリーをイメージしたデザインだ。

撮像素子は1/2.3型・総画素数1,640万のSuper HAD CCDを採用。カメラ部有効画素数は1,610万画素。画像処理エンジンはBIONZ。レンズには光学5倍ズームのCarl Zeiss Vario-Tessarを採用し、F値は2.6（W）-6.3（T)、焦点距離は35mm換算で25-100mm。ディスプレイは2.7型クリアフォト液晶を採用している。

動画撮影にも対応し、1,280×720/30p動画をMP4形式で記録することができる。また、スイングパノラマやおまかせオート機能など各種機能を備えている。

「DSC-W530」は1/2.3型・総画素数約1,450万画素のSuper HAD CCDを搭載。カメラ部有効画素数は1,410万画素。

レンズは光学4倍ズームのCarl Zeiss Vario-Tessarを採用し、F値は2.7（W）-5.7（T)、焦点距離は35mm換算で26-105mm。ディスプレイは2.7型クリアフォト液晶を採用している。こちらは640×480/30pのMotion JPEG形式の動画撮影に対応。スイングパノラマやおまかせオート機能なども備えている。

「DSC-T110」は撮像素子に1/2.3型・総画素数1,640万のSuper HAD CCDを採用。カメラ部有効画素数は1,610万画素。画像処理エンジンにはBIONZを搭載している。

レンズは光学4倍ズームのCarl Zeiss Vario-Tessarを採用し、F値は3.5（W）-4.6（T)、焦点距離は35mm換算で25-100mm。ディスプレイはタッチパネル式で、3.0型クリアフォト液晶プラスを採用している。

動画は1,280×720/30pをMP4形式で記録可能。スイングパノラマ、おまかせオート、カメラ内ガイド機能などを搭載している。

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