レコーダーの地デジ化率はまだ半数 − パナソニック調査
パナソニック(株)デジタル AVC マーケティング本部は、ゴールデンウィーク中に、録画機のデジタル化に関する意識調査を実施。その結果を公表した。
調査で「地デジに移行するにあたり、買い換えたデジタル製品は何ですか?」と質問したところ、録画機を買い替えたという回答は52.7%で、残りの約半数はまだ買い替えていないということが明らかになったという。
さらに地デジ対応のレコーダーへの買い替え意向については、買い替えたいとの回答が74.7%となり、そう考える理由は「アナログレコーダーから買い換えないと、デジタル放送を録画出来なくなるから」という回答が約7割(68.8%)と多かった。
またBD/DVDレコーダー購入時の重視ポイントは「ハードディスク容量」が76.9%、「予約・録画・再生などの操作が簡単」が60.6%、「画質」が60.0%、「同時録 画できる番組の多さ」が43.8%という順番だったが、「エコ設計・省エネ対応」との回答も27.5%を占め、低消費電力化への関心が高いことがわかったという。
調査で「地デジに移行するにあたり、買い換えたデジタル製品は何ですか?」と質問したところ、録画機を買い替えたという回答は52.7%で、残りの約半数はまだ買い替えていないということが明らかになったという。
さらに地デジ対応のレコーダーへの買い替え意向については、買い替えたいとの回答が74.7%となり、そう考える理由は「アナログレコーダーから買い換えないと、デジタル放送を録画出来なくなるから」という回答が約7割(68.8%)と多かった。
またBD/DVDレコーダー購入時の重視ポイントは「ハードディスク容量」が76.9%、「予約・録画・再生などの操作が簡単」が60.6%、「画質」が60.0%、「同時録 画できる番組の多さ」が43.8%という順番だったが、「エコ設計・省エネ対応」との回答も27.5%を占め、低消費電力化への関心が高いことがわかったという。