独自構造パネルと専用映像エンジンを搭載
ソニー、BVMブランドの有機ELマスモニに『BVM-F250』『BVM-F170』2機種を追加
ソニーは、業務用有機ELマスターモニター“Fシリーズ”『BVM-F170』と『BVM-F250』を11月より発売する。
25型■BVM-F250 ¥1,575,000(税込)
17型■BVM-F170 ¥945,000(税込)
いずれもソニー独自の「Super Top Emission」構造のフルHD有機ELパネルを採用。有機ELパネルの上面から光を取り出すトップエミッション構造により、高輝度な映像表示が可能とのこと。また、マイクロキャビティ構造とカラーフィルターによって色純度を高め、高コントラストも実現した。
独自開発の専用映像エンジンにより、有機ELパネルの性能をマスターモニタークラスまで向上。放送規格ITU-R BT.709、EBU、SMPTE-Cの色域に加え、CRTのガンマもより正確に再現することができるという。
接続端子として3G/HD/SD-SDIを2系統ずつ、またHDMIを1系統、DisplayPortを1系統搭載。4つの入力オプションスロットも用意されている。
外観には黒のアルミニウムボディを採用。特にBVM-F250は、従来機のBVM-L231よりも有効画面サイズを2インチ拡大させながら、約40%の軽量化を実現。奥行きも約2分の1とスリムな筐体になった。BVM-F170は19インチラックマウント対応、DC24駆動対応のため、中継車やドラマ制作などのフィールドで利用ができる。
消費電力はBVM-F250が約145W、BVM-F170が約115W。
【問い合わせ先】
ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
TEL/0120-788-333
25型■BVM-F250 ¥1,575,000(税込)
17型■BVM-F170 ¥945,000(税込)
いずれもソニー独自の「Super Top Emission」構造のフルHD有機ELパネルを採用。有機ELパネルの上面から光を取り出すトップエミッション構造により、高輝度な映像表示が可能とのこと。また、マイクロキャビティ構造とカラーフィルターによって色純度を高め、高コントラストも実現した。
独自開発の専用映像エンジンにより、有機ELパネルの性能をマスターモニタークラスまで向上。放送規格ITU-R BT.709、EBU、SMPTE-Cの色域に加え、CRTのガンマもより正確に再現することができるという。
接続端子として3G/HD/SD-SDIを2系統ずつ、またHDMIを1系統、DisplayPortを1系統搭載。4つの入力オプションスロットも用意されている。
外観には黒のアルミニウムボディを採用。特にBVM-F250は、従来機のBVM-L231よりも有効画面サイズを2インチ拡大させながら、約40%の軽量化を実現。奥行きも約2分の1とスリムな筐体になった。BVM-F170は19インチラックマウント対応、DC24駆動対応のため、中継車やドラマ制作などのフィールドで利用ができる。
消費電力はBVM-F250が約145W、BVM-F170が約115W。
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