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プロジェクター「VW95ES」やスピーカー「NA5ES」なども

【音展】ソニーは複数ブース展開 − ヘッドマウントディスプレイやBAイヤホンなど多数の新製品を体験可能

公開日 2011/10/21 17:19 ファイル・ウェブ編集部
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オーディオルームにはスピーカーの新製品「SS-NA5ES」を用意。そのほかに「SS-AR1」「SS-AR2」「SS-NA2ES」も用意し、それらをSACDプレーヤー「SCD-DR1」およびデジタルアンプ「TA-DR1a」と接続してデモを行っている。

「SS-NA5ES」を始めとする同社スピーカーを展示

SS-NA5ES


オーディオルームのようす
なお、時間帯によってプログラムが分かれており、本日21日であれば11時から「SS-NA2ESを聴く」、12時から「SS-AR2」を聴く、13時から「新商品SS-NA5ESを聴く」といった具体に異なるデモが用意されている。

■ヘッドマウントディスプレイに加えて発売延期のBAイヤホンも体験可能

ヘッドマウントディスプレイとBAイヤホンの展示スペースは、前述のシアタールームおよびオーディオルームからフロアを1階上がった、富士ソフトアキバプラザ7階。ヘッドマウントディスプレイもイヤホンも複数の機材が用意され、実際に来場者が試せるようになっている。


HMZ-T1

実際に装着してのデモを体験可能
なお、ヘッドマウントディスプレイはデモ映像として元気ロケッツ、アメイジングスパイダーマン、グリーン・ホーネットの3種類が用意されている。

イヤホンは、タイの洪水被害の影響により残念ながら発売が延期されてしまったバランスド・アーマチュア型の「XBA」シリーズを展示。実際に音も体験できる点では非常に貴重な場だとも言えるだろう。


XBA-4SL

XBA-1SL


機種ごとによるサウンドイメージの違いも説明
また、フラグシップの「XBA-4SL」など通常モデルだけでなく、ノイズキャンセリングイヤホン「XBA-NC85D」やBluetooth機「XBA-BT75」、防水タイプの「XBA-S65」なども展示されているほか、バランスド・アーマチュアとダイナミック型ドライバーのサイズ比較なども行われている。


NCモデル「XBA-NC85D」なども展示

ドライバーの比較
なお、これらBAドライバーイヤホン、および前述のバーチャルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」は、秋葉原UDX会場のブースでも展示。さらに、UDX会場の別ブースでは「PCM-D1」などリニアPCMレコーダーも展示し、ヘッドホンを通じて音質を確認できるようにもなっている。

UDX会場での展示

UDX会場でもバーチャルサラウンドヘッドホンを体験可能


ICレコーダーの展示ブースも

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