「スグつくTV」搭載のLシリーズなど
ソニー、3D動画編集対応モデルなど新“VAIO”8シリーズを発売
■3D対応ノートPC「Fシリーズ」 2月4日発売
・VPCF249FJ ¥OPEN(予想実売価格250,000前後)
・VPCF248FJ ¥OPEN(予想実売価格220,000円前後)
・VPCF247FJ ¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
3モデルともOSはWindows 7 Home Premium SP1 64ビット版を搭載。最上位機「VPCF249FJ」は、従来の3D表示に加え、前述の「Imagination Studio」付属により3D動画編集にも対応。地上デジタルチューナー2基、およびBDXLドライブも搭載している。
画面サイズは16型ワイドで、フルHDに対応。CPUはCore i7 2670QM(2.20GHz)を採用し、メモリーが8GB、HDD容量が750GB。
「VPCF248FJ」はフルHDの16.4型ワイド液晶を搭載し、TVチューナーは搭載しないモデル。そのほかのスペックは上記「VPCF249FJ」と同等。
「VPCF247FJ」は解像度1600×900の16.4型ワイド液晶を搭載し、TVチューナーも地上デジタルチューナーを2基搭載したモデル。CPUはCore i5 2450M(2.50GHz)で、メモリーが4GB。HDD容量は上位2機種同様に750GBだが、上位2機種がグラフィックにNVIDIA GeForce GT 540M GPUを採用するのに対し、本機は520M GPUとなっている。
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