ソニー、3D動画編集対応モデルなど新“VAIO”8シリーズを発売

■フラグシップノート「Zシリーズ」
・VPCZ239FJ　￥OPEN（予想実売価格200,000前後）

解像度1600×900の13.1型ワイド液晶を搭載する同社ノートPCのフラグシップモデル。CPUはCore i5 2450M（2.50GHz）を搭載し、メモリーは4GB。

従来からストレージにはHDDでなくSSDを採用していたが、これまでは直販モデルでのみ選択可能だった第3世代SSD RAIDを店頭販売モデルにも新たに標準搭載。従来の2倍の転送速度を実現し、処理を高速化している。SSD容量は128GB。

■デザインコンシャスな15.5型ノート「Cシリーズ」　2月4日発売
・VPCCB48FJ　￥OPEN（予想実売価格130,000前後）

デザインコンシャスなCシリーズは、CPUを強化。Core i5 2450M（2.50GHz）に変更した。そのほかのスペックは基本的に従来通りで、液晶は解像度1366×768の15.5型ワイド、メモリーが4GBで、HDD容量が750GB。BDドライブを搭載している。

なお、カラー展開も変更。従来機のオレンジを無くし新たにブラックモデルを追加。ブラック/ピンク/ブルー/ホワイトの4色展開とした。