HOME > ニュース > ナスペック、ケンブリッジのコンパクトスピーカー“minx”サテライトをバージョンアップ

駆動ユニットを大幅改良

ナスペック、ケンブリッジのコンパクトスピーカー“minx”サテライトをバージョンアップ

公開日 2012/03/15 11:38 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)ナスペックは、同社が取り扱う英ケンブリッジ・オーディオのスピーカーシリーズ“Minx”のサテライトスピーカーをバージョンアップした、「Min11」「Min21」を3月15日に発売する。

■サテライトスピーカー
Min11/¥OPEN(予想実売価格11,500円前後・1本)
Min21/¥OPEN(予想実売価格18,000円前後・1本)

Min11/ハイグロス・ブラック

Min11/ハイグロス・ホワイト


Min21/ハイグロス・ブラック

Min21/ハイグロス・ホワイト
カラーバリエーションはハイグロス・ホワイトとハイグロス・ブラックの2色。デザインは前機種のMin10/Min20から大きく変更された点はない。

またサテライトスピーカーの変更により、従来から販売されているセットシステムのサテライトスピーカーが新製品に入れ替わり、型番も変更される。

■セットシステム
Minx 212 RE stereo 2.1chステレオセット/¥OPEN(予想実売価格64,500円前後・セット)
Minx 215 RE 5.1chシアターセット/¥OPEN(予想実売価格97,500円前後・セット)
Minx 325 RE 5.1chシアターセット/¥OPEN(予想実売価格143,000円前後・セット)
Minx 525 RE 5.1chシアターセット/¥OPEN(予想実売価格165,000円前後・セット)

Minx 212 RE stereo(左)/Minx 215 RE(右)


Minx 525 RE

Minx 325 RE


Min11/Min21ともに駆動ユニットを大きく改良。マグネットパーツの磁気損失を減らして、効率を高めるために形状を最適化。リアルなサウンドと低消費電力を獲得している。スピーカーコーンのストロークも前機種の2倍に拡大して、音場再現をより豊かにした。

また新開発のクロスオーバー・トポロジーにより、クリーンな信号伝送と、BMR(Balanced Mode Radiator)の徹底したバランス調整により、忠実に音楽の細部を再現し、滑らかかつナチュラルなサウンドに仕上げたという。

【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/0120-932-455 またはTEL/03-5313-3831

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX

本ページからアフィリエイトプログラムによる収益を得ることがあります