放送中番組の操作にも対応予定
ソニー、BDレコーダー内の番組を管理/視聴できる“Sony Tablet”用アプリ「RECOPLA」を無償提供
ソニーは、BDレコーダーおよびレコーダーに接続したUSB-HDD内のコンテンツを“Sony Tablet”上で管理・操作できるアプリ「RECOPLA(レコプラ)」を4月下旬より無償配布する。さらに、放送中番組の管理・操作にも対応するアップデートを5月下旬に実施する予定。なお、ベータ版のためノンサポートでの提供となる。
BDレコーダーに録画した番組の管理と操作に特化したSony Tablet用Androidアプリ。レコーダーへの再生指示や番組削除といったリモコン操作のほか、Sony Tablet上でコンテンツを視聴するなどといったことができる。なお、Sony Tabletは本日同時発表されたAndroid 4.0.3を含むシステムソフトウェアアップデートが必要。
最大4台までのソニー製BDレコーダーを登録可能。それに加えてレコーダーに接続しているUSB-HDDも4台まで登録できる。対応する製品は下記のBDレコーダーと録画機能内蔵BRAVIA。
・BDレコーダー
BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770T
BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500
・録画機能内蔵BRAVIA
KDL-55HX80R/46HX80R/40HX80R/32EX30R/26EX30R
なお、Sony Tabletへの番組配信はBDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770Tのみ対応。それ以外の機種はコンテンツ管理のみ行える。
アプリはWake on Runに対応しており、BDレコーダーの電源が入っていない状態でもアプリから各種操作を行える。Sony Tabletでの番組視聴では、本アプリとは別にDLNA視聴アプリも提供されるが、そちらではレコーダーのWake on Runや番組一覧でのソートに対応していないといった違いがある。
アプリでは、レコーダーやUSB-HDDに録画されているコンテンツをジャンルごとに表示。「日付」「タイトル」「番組時間」「NEW」「サイズ」5種類でソートすることもできる。
ソートメニューでは「NEW」を選ぶと未視聴番組を一気にチェックできたり、タイトル名でソートして頻繁に放送する番組をまとめて見るなどといったことが可能。「番組時間」でソートして、自分の空き時間に合わせて見終わる番組を探したり、録画容量順でソートする「サイズ」を選んで、HDD容量を大きく占有している番組を削除するために録画サイズでソートして該当番組を探すなどといった使い方もできる。
なお、表示にあたってはレコーダー本体内に録画してある番組もUSB-HDD内に録画している番組も一覧に並べて表示。どちらに保存したのかユーザー自身が把握していなくてもコンテンツを探せるようにしている。
また、番組ジャンルについても「映画」「ドラマ」「スポーツ」といった大分類だけでなく、「洋画」「邦画」「アニメ」といった具合の中分類も用意。例えば「バラエティ」であれば「トークバラエティ」「お笑い・コメディ」「ゲーム」「旅バラエティ」「バラエティ/その他」と細かい区分けでソートすることもできる。
さらに、「日付」「曜日」「放送局」といった小分類も用意。「月曜日に録画されたトークバラエティ」「最近1ヶ月に録画された旅バラエティ」「NHKで放送されたお笑い・コメディ」などといった探し方もできる。
そのほかキーワード検索にも対応。Sony Tabletのソフトウェアキーボードを使用することで、レコーダーのリモコンよりもスムーズに文字入力を行えるという利点もある。
Sony Tablet上での番組視聴時は、早送り/巻き戻し、チャプター送り/戻しといった操作にももちろん対応。レコーダーのリモコンとして使用する際にも、「オプション」操作や「ホーム」機能、早見再生など、ほとんどのリモコン操作が行える。また、コンテンツを複数選択してまとめて削除やプロテクトしたり、番組名を編集したりすることもできる。
BDレコーダーへのリモート録画アプリ「CHAN-TORU(チャントル)」とも連携。「録画予約」メニューを選択するとCHAN-TORUへ遷移して録画予約を行える。
BDレコーダーに録画した番組の管理と操作に特化したSony Tablet用Androidアプリ。レコーダーへの再生指示や番組削除といったリモコン操作のほか、Sony Tablet上でコンテンツを視聴するなどといったことができる。なお、Sony Tabletは本日同時発表されたAndroid 4.0.3を含むシステムソフトウェアアップデートが必要。
最大4台までのソニー製BDレコーダーを登録可能。それに加えてレコーダーに接続しているUSB-HDDも4台まで登録できる。対応する製品は下記のBDレコーダーと録画機能内蔵BRAVIA。
・BDレコーダー
BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770T
BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500
・録画機能内蔵BRAVIA
KDL-55HX80R/46HX80R/40HX80R/32EX30R/26EX30R
なお、Sony Tabletへの番組配信はBDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770Tのみ対応。それ以外の機種はコンテンツ管理のみ行える。
アプリはWake on Runに対応しており、BDレコーダーの電源が入っていない状態でもアプリから各種操作を行える。Sony Tabletでの番組視聴では、本アプリとは別にDLNA視聴アプリも提供されるが、そちらではレコーダーのWake on Runや番組一覧でのソートに対応していないといった違いがある。
アプリでは、レコーダーやUSB-HDDに録画されているコンテンツをジャンルごとに表示。「日付」「タイトル」「番組時間」「NEW」「サイズ」5種類でソートすることもできる。
ソートメニューでは「NEW」を選ぶと未視聴番組を一気にチェックできたり、タイトル名でソートして頻繁に放送する番組をまとめて見るなどといったことが可能。「番組時間」でソートして、自分の空き時間に合わせて見終わる番組を探したり、録画容量順でソートする「サイズ」を選んで、HDD容量を大きく占有している番組を削除するために録画サイズでソートして該当番組を探すなどといった使い方もできる。
なお、表示にあたってはレコーダー本体内に録画してある番組もUSB-HDD内に録画している番組も一覧に並べて表示。どちらに保存したのかユーザー自身が把握していなくてもコンテンツを探せるようにしている。
また、番組ジャンルについても「映画」「ドラマ」「スポーツ」といった大分類だけでなく、「洋画」「邦画」「アニメ」といった具合の中分類も用意。例えば「バラエティ」であれば「トークバラエティ」「お笑い・コメディ」「ゲーム」「旅バラエティ」「バラエティ/その他」と細かい区分けでソートすることもできる。
さらに、「日付」「曜日」「放送局」といった小分類も用意。「月曜日に録画されたトークバラエティ」「最近1ヶ月に録画された旅バラエティ」「NHKで放送されたお笑い・コメディ」などといった探し方もできる。
そのほかキーワード検索にも対応。Sony Tabletのソフトウェアキーボードを使用することで、レコーダーのリモコンよりもスムーズに文字入力を行えるという利点もある。
Sony Tablet上での番組視聴時は、早送り/巻き戻し、チャプター送り/戻しといった操作にももちろん対応。レコーダーのリモコンとして使用する際にも、「オプション」操作や「ホーム」機能、早見再生など、ほとんどのリモコン操作が行える。また、コンテンツを複数選択してまとめて削除やプロテクトしたり、番組名を編集したりすることもできる。
BDレコーダーへのリモート録画アプリ「CHAN-TORU(チャントル)」とも連携。「録画予約」メニューを選択するとCHAN-TORUへ遷移して録画予約を行える。