シャープ、3,600億円をみずほ/MUFGから調達
シャープ(株)は、運転資金の安定性を確保するため、(株)みずほコーポレート銀行と(株)三菱東京銀行とシンジケートローン契約を締結したと発表した。
シャープは経営環境が悪化したことを受け、鴻海精密工業から出資を受ける予定だったが、条件が折り合わず出資契約が完了していない。ほかにもインテルキャピタルなど様々な機間と資金調達を調整しているとの報道が出ている。
今回のシンジケートローンの総額は3,600億円で、内訳はタームローンが1,800億円、アンコミット型の融資枠が上限1,800億円。契約期間は本日から2013年6月30日まで。
シャープは経営環境が悪化したことを受け、鴻海精密工業から出資を受ける予定だったが、条件が折り合わず出資契約が完了していない。ほかにもインテルキャピタルなど様々な機間と資金調達を調整しているとの報道が出ている。
今回のシンジケートローンの総額は3,600億円で、内訳はタームローンが1,800億円、アンコミット型の融資枠が上限1,800億円。契約期間は本日から2013年6月30日まで。