3対4型液晶の8型モデルも
オンキヨー、国内初Retina相当9.7型Androidタブレットなど“SlatePad”6機種
オンキヨーは、国内メーカー初となるRetinaディスプレイ相当の9.7型QXGA液晶を搭載するモデルなど、Androidタブレット“SlatePad”シリーズ6機種を3月8日より発売する。スタンダードモデルのほか、直販サイト限定の保証90日モデルもラインナップする。スタンダードモデルと直販限定モデルの仕様は同一。詳細は下記の通り。なお、全モデルともGoogle Play非対応で、アプリのダウンロードなどはTapnow Marketを利用する。
■10.1型
・「TA2C-A41R3」¥OPEN(直販サイト価格25,800円・税込)
<オンキヨーダイレクト限定保証90日モデル>
・「TA2C-A41R3S」¥24,800(税込)
10点マルチタッチに対応する上下/左右170度の広視野角ディスプレイを備えるモデル。画面解像度は1,280×800。OSはAndroid 4.1を搭載する。CPUは1.6GHzのデュアルコア「ARM Cortex-A9」を採用している。内蔵ストレージは16GB。無線LAN機能も備えており、IEEE802.11 b/g/nに準拠する。Bluetooth 4.0+HSにも対応。ディスプレイについて同社では、富士通の「MVA液晶」と同等の能力を備えているとしている。
本体サイズは256W×175H×10.5Dmmで、質量は約610g。インターフェースにはminiUSB端子やminiHDMI端子、microSDカードスロットなどを装備する。本体には6,400mAhのリチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵しており、充電時間は電源ON時:約6時間/電源OFF時:約5時間で、連続動作時間は約11.5時間。
■10.1型
・「TA2C-A41R3」¥OPEN(直販サイト価格25,800円・税込)
<オンキヨーダイレクト限定保証90日モデル>
・「TA2C-A41R3S」¥24,800(税込)
10点マルチタッチに対応する上下/左右170度の広視野角ディスプレイを備えるモデル。画面解像度は1,280×800。OSはAndroid 4.1を搭載する。CPUは1.6GHzのデュアルコア「ARM Cortex-A9」を採用している。内蔵ストレージは16GB。無線LAN機能も備えており、IEEE802.11 b/g/nに準拠する。Bluetooth 4.0+HSにも対応。ディスプレイについて同社では、富士通の「MVA液晶」と同等の能力を備えているとしている。
本体サイズは256W×175H×10.5Dmmで、質量は約610g。インターフェースにはminiUSB端子やminiHDMI端子、microSDカードスロットなどを装備する。本体には6,400mAhのリチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵しており、充電時間は電源ON時:約6時間/電源OFF時:約5時間で、連続動作時間は約11.5時間。
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