独自ドライバーを搭載
KEF、同社初のヘッドホン「M500」とイヤホン「M200」を海外発表
英KEFは、同ブランド初のヘッドホンとイヤホンを発表した。ヘッドホンは「M500」、イヤホンは「M200」というモデル名が付けられている。
■アルミフレームのスタイリッシュなヘッドホン「M500」
ヘッドホン「M500」は40mmのネオジウムドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。ボイスコイルは銅被膜アルミを採用し、高域のレスポンスを改善している。
フレームはアルミ製で、軽量かつ高剛性。筐体のヒンジ部分は「スマートヒンジ」という名称で、頭の形にあわせて曲がるほか、折りたたみも容易となっている。
ケーブルは着脱式で、フラットケーブルを採用。ケーブル長は1.3m。iPhoneの操作が可能な3ボタンマイクリモコンを備えている。質量は208g。
■デュアルダイナミックドライバー搭載イヤホン「M200」
「M200」はカナル型イヤホン。最大の特徴は10mmの低域用ドライバーと5.5mmの中/高域ドライバーを組み合わせた、独自の「Dual Dynamic Driver (DDD) 」を採用したこと。低域ドライバーは奥の方に、中高域ドライバーは耳の近くに置くことで、それぞれの位相を合わせている。
ハウジングはM500と同様アルミ製で、軽量さと剛性を両立させている。また耳の形にあわせて曲げられる「flexible Secure Arm」によりフィット感を高めている。
ケーブル長は1.2mで、3ボタンマイクリモコンを装備。イヤーチップはS/M/Lの3ペアを用意する。
なお本件について、FUJIYAAVICのツイッターアカウントは、「もうお分かりかと思いますが、春のヘッドフォン祭には・・・ 」とつぶやいている。春のヘッドホン祭りの出展社リストにKEF JAPANの名前もあることから、近々日本でも発表される可能性が高そうだ。
■アルミフレームのスタイリッシュなヘッドホン「M500」
ヘッドホン「M500」は40mmのネオジウムドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。ボイスコイルは銅被膜アルミを採用し、高域のレスポンスを改善している。
フレームはアルミ製で、軽量かつ高剛性。筐体のヒンジ部分は「スマートヒンジ」という名称で、頭の形にあわせて曲がるほか、折りたたみも容易となっている。
ケーブルは着脱式で、フラットケーブルを採用。ケーブル長は1.3m。iPhoneの操作が可能な3ボタンマイクリモコンを備えている。質量は208g。
■デュアルダイナミックドライバー搭載イヤホン「M200」
「M200」はカナル型イヤホン。最大の特徴は10mmの低域用ドライバーと5.5mmの中/高域ドライバーを組み合わせた、独自の「Dual Dynamic Driver (DDD) 」を採用したこと。低域ドライバーは奥の方に、中高域ドライバーは耳の近くに置くことで、それぞれの位相を合わせている。
ハウジングはM500と同様アルミ製で、軽量さと剛性を両立させている。また耳の形にあわせて曲げられる「flexible Secure Arm」によりフィット感を高めている。
ケーブル長は1.2mで、3ボタンマイクリモコンを装備。イヤーチップはS/M/Lの3ペアを用意する。
なお本件について、FUJIYAAVICのツイッターアカウントは、「もうお分かりかと思いますが、春のヘッドフォン祭には・・・ 」とつぶやいている。春のヘッドホン祭りの出展社リストにKEF JAPANの名前もあることから、近々日本でも発表される可能性が高そうだ。