MUSES 01を採用。オペアンプ交換も可能
ASUS、オペアンプ変更で高音質化したUSB-DAC「Xonar Essence One MUSES Edition」
ASUSは、ヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「Xonar Essence One MUSES Edition」を6月15日に発売する。価格はオープンだが、73,000円前後での販売が予想される。
本機は、昨年8月に発売された「Xonar Essence One」(関連ニュース)のI/V変換部分のオペアンプを、Texas InstrumentsのNE5532から新日本無線のMUSES 01に変更したモデル。ローパスフィルター部分のオペアンプもMUSES 01に変更されている。なおオペアンプは交換が可能な仕様となっている。
DACにはバーブラウンのPCM1795を左右独立させて2基搭載。オーディオプロセッサー部にはC-Mediaの「CM6631」を搭載し、S/N比はバランス出力時で120dBを実現している。ヘッドホンアンプ部は、インピーダンス600Ωのモデルにも対応する。
光デジタル/同軸デジタル入力端子を各1系統搭載。アナログRCA2系統、アナログXLR2系統、6.3mm標準ジャックを1系統備える。
最高で192kHz/24bitの入力が可能で、最大8倍の整数倍アップサンプリングに対応。44.1kHz/88.2kHz/176.4kHz入力時は352.8kHz/32ビット、48kHz/96kHz/192kHz入力時は384kHz/32ビットにアップサンプリングすることが可能。
またASIO2.2や、USBのアシンクロナスモードに対応している。
電源ユニットは、交流ノイズを低減できる電源ユニットを内蔵している。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS 10.8以降。外形寸法は230W×60.65H×261.33Dmm。
本機は、昨年8月に発売された「Xonar Essence One」(関連ニュース)のI/V変換部分のオペアンプを、Texas InstrumentsのNE5532から新日本無線のMUSES 01に変更したモデル。ローパスフィルター部分のオペアンプもMUSES 01に変更されている。なおオペアンプは交換が可能な仕様となっている。
DACにはバーブラウンのPCM1795を左右独立させて2基搭載。オーディオプロセッサー部にはC-Mediaの「CM6631」を搭載し、S/N比はバランス出力時で120dBを実現している。ヘッドホンアンプ部は、インピーダンス600Ωのモデルにも対応する。
光デジタル/同軸デジタル入力端子を各1系統搭載。アナログRCA2系統、アナログXLR2系統、6.3mm標準ジャックを1系統備える。
最高で192kHz/24bitの入力が可能で、最大8倍の整数倍アップサンプリングに対応。44.1kHz/88.2kHz/176.4kHz入力時は352.8kHz/32ビット、48kHz/96kHz/192kHz入力時は384kHz/32ビットにアップサンプリングすることが可能。
またASIO2.2や、USBのアシンクロナスモードに対応している。
電源ユニットは、交流ノイズを低減できる電源ユニットを内蔵している。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS 10.8以降。外形寸法は230W×60.65H×261.33Dmm。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドASUS
- 型番Xonar Essence One MUSES Edition
- 発売日2013年6月15日
- 価格¥OPEN(予想実売価格73,000円前後)
【SPEC】●S/N比:120dB ●入力端子:S/P DIF(角形)×1、S/P DIF(同軸)×1、USB×1 ●対応OS:Windows8/7/Vista/XP、OS X 10.8以降 ●外形寸法:230W×60.65H×261.33Dmm