スマホアプリからの操作にも対応
ヤマハ、ハイレゾ&AirPlay対応CDレシーバー「CRX-N560」
ヤマハは、192kHz/24bitのWAV/FLAC再生やAirPlayに対応するネットワークCDレシーバー「CRX-N560」と、スピーカー「NS-BP182」を11月上旬に発売する。
■CDレシーバー
・CRX-N560 ¥63,000(税込)
CRX-N560は、DLNA ver.1.5に準拠しホームネットワーク機能を搭載するハイレゾ対応CDレシーバー。内部には、同社のHi-Fi思想を受け継いだオリジナルのデジタルアンプを採用している。パワーアンプ部の定格出力は25W+25W(6Ω,1kHz,0.9% THD)。回路基板はCD部とネットワーク部で独立した構成としており、音声信号の相互干渉を最小限に抑制した。
本体にはCD部のほか、音声入力端子として光デジタル/同軸デジタル/RCA/ステレオミニ/USBも1系統ずつ搭載している。FMチューナーも内蔵する。また、別売のBluetoothアダプター「YBA-11」を接続することで、Bluetooth対応機器からの音声入力にも対応する。本体背面には、YBA-11給電用のDC OUTも装備している。
上述の通り、ネットワークおよびUSB入力経由で最大192kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応する。そのほかの再生対応フォーマットは、MP3/WMA/MPEG-AAC。
ネットワーク連携機能としては、AirPlay機能やインターネットラジオ「vTuner」の聴取にも対応している。さらに、ヤマハのiOS/Android向け操作アプリ「NETWORK PLAYER CONTROLLER」からの操作にも対応する。なお同アプリについては、本機に対応するアップデートを本機の発売前に予定している。詳しいアップデート日時は後日発表予定。
USB部はiPodデジタル接続にも対応する。なお、従来モデル「CRX-550」で採用していたiPodドックは非搭載となり、iOSデバイスからの音声入力はUSB接続経由で行う形となる。
音声出力端子はスピーカー/サブウーファーのほか、ヘッドホン用端子も装備している。周波数特性は20Hz~20kHz。
本体サイズは215W×110H×288Dmmで、質量は2.7kg。カラーはブラックとシルバーを2色を用意している。なお、シルバーモデルはサイドパネルのみピアノブラック仕上げとしており、同社のフラグシップHi-Fi“S3000”シリーズと共通のデザインを採用している。
なお、本体のフロントディスプレイは日本語非対応となるが、これはユーザーが本機を操作するときに上述のスマホ用アプリ「NETWORK PLAYER CONTROLLER」からの操作がメインになることを想定しているためだという。
■スピーカー
・NS-BP182 ¥18,900(税込・ペア)
NS-BP182は、CRX-N560との組み合わせを想定した2chスピーカーパッケージ。低域ユニットには、ヤマハのハイエンドスピーカーシステム“Soavo”シリーズと同じ「A-PMD(Advanced Polymer Injected Mica Diaphragm)」振動版を採用した12cmホワイトコーンウーファーを搭載する。高域ユニットには、3cmソフトドームトゥイーターを搭載。
内部に特殊な複合構造体を設置した「VCCSテクノロジー」も採用するほか、本体脚部を三点支持とすることで、不要な振動を極力抑える構造としている。
再生周波数帯域は60Hz~40kHz(-10dB)/~100kHz(-30dB)で、インピーダンスは6Ω、許容入力は40W。最大入力は110W。出力音声レベルは83dB/2.83V,1mとなる。クロスオーバー周波数は5kHz。
本体サイズは154W×273H×230Dmmで、質量は3.3kg(1台)。入力端子の形状はスクリュー/バナナに対応する。カラーはブラックのほかに、従来モデルユーザーからの希望が多かったというブラウンモデルも新たにラインナップした。
【問い合わせ先】
ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409
■CDレシーバー
・CRX-N560 ¥63,000(税込)
CRX-N560は、DLNA ver.1.5に準拠しホームネットワーク機能を搭載するハイレゾ対応CDレシーバー。内部には、同社のHi-Fi思想を受け継いだオリジナルのデジタルアンプを採用している。パワーアンプ部の定格出力は25W+25W(6Ω,1kHz,0.9% THD)。回路基板はCD部とネットワーク部で独立した構成としており、音声信号の相互干渉を最小限に抑制した。
本体にはCD部のほか、音声入力端子として光デジタル/同軸デジタル/RCA/ステレオミニ/USBも1系統ずつ搭載している。FMチューナーも内蔵する。また、別売のBluetoothアダプター「YBA-11」を接続することで、Bluetooth対応機器からの音声入力にも対応する。本体背面には、YBA-11給電用のDC OUTも装備している。
上述の通り、ネットワークおよびUSB入力経由で最大192kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応する。そのほかの再生対応フォーマットは、MP3/WMA/MPEG-AAC。
ネットワーク連携機能としては、AirPlay機能やインターネットラジオ「vTuner」の聴取にも対応している。さらに、ヤマハのiOS/Android向け操作アプリ「NETWORK PLAYER CONTROLLER」からの操作にも対応する。なお同アプリについては、本機に対応するアップデートを本機の発売前に予定している。詳しいアップデート日時は後日発表予定。
USB部はiPodデジタル接続にも対応する。なお、従来モデル「CRX-550」で採用していたiPodドックは非搭載となり、iOSデバイスからの音声入力はUSB接続経由で行う形となる。
音声出力端子はスピーカー/サブウーファーのほか、ヘッドホン用端子も装備している。周波数特性は20Hz~20kHz。
本体サイズは215W×110H×288Dmmで、質量は2.7kg。カラーはブラックとシルバーを2色を用意している。なお、シルバーモデルはサイドパネルのみピアノブラック仕上げとしており、同社のフラグシップHi-Fi“S3000”シリーズと共通のデザインを採用している。
なお、本体のフロントディスプレイは日本語非対応となるが、これはユーザーが本機を操作するときに上述のスマホ用アプリ「NETWORK PLAYER CONTROLLER」からの操作がメインになることを想定しているためだという。
■スピーカー
・NS-BP182 ¥18,900(税込・ペア)
NS-BP182は、CRX-N560との組み合わせを想定した2chスピーカーパッケージ。低域ユニットには、ヤマハのハイエンドスピーカーシステム“Soavo”シリーズと同じ「A-PMD(Advanced Polymer Injected Mica Diaphragm)」振動版を採用した12cmホワイトコーンウーファーを搭載する。高域ユニットには、3cmソフトドームトゥイーターを搭載。
内部に特殊な複合構造体を設置した「VCCSテクノロジー」も採用するほか、本体脚部を三点支持とすることで、不要な振動を極力抑える構造としている。
再生周波数帯域は60Hz~40kHz(-10dB)/~100kHz(-30dB)で、インピーダンスは6Ω、許容入力は40W。最大入力は110W。出力音声レベルは83dB/2.83V,1mとなる。クロスオーバー周波数は5kHz。
本体サイズは154W×273H×230Dmmで、質量は3.3kg(1台)。入力端子の形状はスクリュー/バナナに対応する。カラーはブラックのほかに、従来モデルユーザーからの希望が多かったというブラウンモデルも新たにラインナップした。
【問い合わせ先】
ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409