ソニー、新高画質回路「CREAS 5」搭載機などBDレコーダー5機種

ソニーは、階調表現能力を向上させるなど機能強化した高画質回路「CREAS 5」を搭載する「BDZ-ET2100」「BDZ-ET1100」などBDレコーダー5機種を11月16日より発売する。

■CREAS 5搭載/トリプルチューナー
・BDZ-ET2100（2TBモデル）　￥OPEN（予想実売価格110,000円前後）
・BDZ-ET1100（1TBモデル）　￥OPEN（予想実売価格90,000円前後）

■Wチューナー
・BDZ-EW1100（1TBモデル）　￥OPEN（予想実売価格75,000円前後）
・BDZ-EW510（500GBモデル）　￥OPEN（予想実売価格65,000円前後）

■シングルチューナー
・BDZ-E510（500GBモデル）　￥OPEN（予想実売価格55,000円前後）

■新高画質回路「CREAS 5」搭載

「BDZ-ET2100/ET1100」の2機種は「CREAS 5」を搭載したハイエンドモデルで、「BDZ-EW1100/EW510」と「BDZ-E510」は「CREAS 5」非搭載とした普及機。なお最上位機「BDZ-EX3000」の販売は継続される。そのほかET2100/ET1100がWi-Fi内蔵であるのに対し、EW1100/EW510およびE510はWi-Fiを搭載しないといった違いがある。それ以外のスペックはほぼ共通で、スマートフォン/タブレット連携機能や使い勝手が強化されている。