スマホ連携や使い勝手も強化
ソニー、新高画質回路「CREAS 5」搭載機などBDレコーダー5機種
一方、決定ボタンや矢印キー、ホームボタンなど利用頻度の高いボタン類を大型化。より使いやすいよう配慮した。なお、他社製テレビの操作にも従来から引き続き対応している。
加えて、ホーム画面にあたる「らくらくスタートメニュー」のアイコンをカラーイラスト化。さらに見やすくすることでも使い勝手に配慮している。
■好きな出演者を簡単に検索 - コーナーやCMにも対応
録画番組の視聴時には、録画履歴や最新録画上方から人名や番組名を表示する新機能を搭載。ハードディスクに記録されているEPG情報を基にリスト化し、目当ての人物が出演している番組を簡単に探せるようになった。
同機能では、「タイトル/コーナー検索」機能の「キーワード」に「よく録る人名」「録れたて人名」などの項目を設置。頻繁に録画する番組に出演している人物名をリスト表示することで、文字入力不要で検索できるようにした。
また、番組そのものだけでなく、目当ての人物が出演している番組内コーナーまで検索可能。さらに、関東エリアであればCMも検索対象にできる。
そのほか「もくじでジャンプ」機能も進化。複数のもくじを選択できるようになり、選択したもくじのみを連続再生可能になった。これにより、例えば音楽番組で好みのミュージシャンの演奏シーンだけを連続再生するなどといった使い方ができる。