HOME > ニュース > 三菱、単体BDレコーダー事業から撤退へ

BDレコーダー搭載テレビに集中

三菱、単体BDレコーダー事業から撤退へ

公開日 2013/12/17 11:24 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
三菱電機(株)は、単体BDレコーダー事業から撤退する。

これまで同社は“REALブルーレイ”として、2012年春に発売した「DVR-BZ360」「DVR-BZ260」を販売していたが、いずれも生産を終了した。現在は在庫品のみを販売しており、後継機の開発は行わない。

「DVR-BZ360」

同社は、液晶テレビ“REAL”にBDレコーダー内蔵モデルをラインナップしており、「オールインワン」であることを訴求している。今後もテレビへのBDレコーダー搭載は続け、BDレコーダー機能の開発は、テレビ向けに継続していく。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE