SAEC、ACOUSTIC REVIVEも注目製品展示
<ポタフェス>ラディウス、Lightningからのハイレゾ音源をアナログ出力するアダプター/beyerdynamic新モデル
東京・秋葉原で開催された「第4回ポータブルオーディオフェスティバル2013 in 秋葉原」から、ティアック、ラディウス、PLANTRONICS、SteelSeriesなどの模様をレポートしよう。
■beyerdynamicからついに登場「CUSTOM ONE PRO WH」
ティアックのブースで注目なのは、beyerdynamic「CUSTOM ONE PRO」のホワイトカラーモデル「CUSTOM ONE PRO WH」だ。12月下旬に発売される。
CUSTOM ONE PROは、音とデザインをそれぞれカスタマイズ可能なヘッドホン。音については、本体下部のサウンドスライダーを動かすことで、密閉型から開放型へ4段階で調節が可能。
またデザインについては、ヘッドバンドやイヤーパッド、カバーなどの別売りアクセサリーパーツを自由に組み合わせることで、好みの外観にカスタマイズできる。別売りアクセサリーは20種類以上が用意されている。本体の価格はオープンだが、25,000円前後での販売が予想される。
そのほかbeyerdynamicでは、ヘッドホンアンプ「A20」や、T50pの後継となる「T51p」なども出展。いずれも、すでに告知されているモデルだが、発売時期は現時点では未定とのことだ。
■ラディウス、Lightningからアナログに変換するアダプター
ラディウスブースで注目なのは、Lightning端子から直接アナログに変換するアダプター「LCH11」だ。しかも本機は192kHz/24ビットに対応しており、FLAC PlayerやONKYO HF Playerなどから、ハイレゾ音源を直接ホンアダプターに出力可能。それをアダプター内で処理し、microUSB端子から出力。専用のmicroUSB ←→3.5mmステレオミニケーブルを使うことで、ステレオミニからアナログ音声を出力できる。
アナログ入力しか備えていないポータブルヘッドホンアンプをお持ちの方も多いはず。そのような場合でも、本機を介せば、iPhone内のハイレゾ音声を入力することが可能になる。
価格は1万円前後を想定しており、発売時期は「来年春までには出したい」とのことだった。
■SAEC、ACOUSTIC REVIVEが注目製品を展示
SAECは、同社と韓国Dynamic Motion社が共同開発したイヤホン「DM008」を中心に展示。ACOUSTIC REVIVEも、同社の豊富なリケーブル製品を出展していた。
■beyerdynamicからついに登場「CUSTOM ONE PRO WH」
ティアックのブースで注目なのは、beyerdynamic「CUSTOM ONE PRO」のホワイトカラーモデル「CUSTOM ONE PRO WH」だ。12月下旬に発売される。
CUSTOM ONE PROは、音とデザインをそれぞれカスタマイズ可能なヘッドホン。音については、本体下部のサウンドスライダーを動かすことで、密閉型から開放型へ4段階で調節が可能。
またデザインについては、ヘッドバンドやイヤーパッド、カバーなどの別売りアクセサリーパーツを自由に組み合わせることで、好みの外観にカスタマイズできる。別売りアクセサリーは20種類以上が用意されている。本体の価格はオープンだが、25,000円前後での販売が予想される。
そのほかbeyerdynamicでは、ヘッドホンアンプ「A20」や、T50pの後継となる「T51p」なども出展。いずれも、すでに告知されているモデルだが、発売時期は現時点では未定とのことだ。
■ラディウス、Lightningからアナログに変換するアダプター
ラディウスブースで注目なのは、Lightning端子から直接アナログに変換するアダプター「LCH11」だ。しかも本機は192kHz/24ビットに対応しており、FLAC PlayerやONKYO HF Playerなどから、ハイレゾ音源を直接ホンアダプターに出力可能。それをアダプター内で処理し、microUSB端子から出力。専用のmicroUSB ←→3.5mmステレオミニケーブルを使うことで、ステレオミニからアナログ音声を出力できる。
アナログ入力しか備えていないポータブルヘッドホンアンプをお持ちの方も多いはず。そのような場合でも、本機を介せば、iPhone内のハイレゾ音声を入力することが可能になる。
価格は1万円前後を想定しており、発売時期は「来年春までには出したい」とのことだった。
■SAEC、ACOUSTIC REVIVEが注目製品を展示
SAECは、同社と韓国Dynamic Motion社が共同開発したイヤホン「DM008」を中心に展示。ACOUSTIC REVIVEも、同社の豊富なリケーブル製品を出展していた。