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3色展開でオープンエア型

【CES】オンキヨー、スポーツ向けBluetoothヘッドホン「Trainer」を発表

公開日 2014/01/10 10:37 ファイル・ウェブ編集部
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2014 International CESのメイン会場であるラスベガス・コンベンション・センターの前に、巨大なテントを構えたGibson(ギブソン)。テントの中にはGibsonはもちろん、オンキヨーやティアックなどGibsonグループのメーカーの製品が並んでいる。

今回はGibsonが120周年ということもあり、各ブランドの歴史を振り返りながら、最新製品も展示するという構成になっている。

Gibsonが構えた巨大テント

Gibsonグループのブランドはこれだけある

オンキヨーは、Bluetoothヘッドホン“Trainer”シリーズを発表した。モデル名はES-BT1。価格は99ドルで、3色展開となる。

ONKYO“Trainer”「ES-BT1」

スマホ操作用ボタンも装備する


カラーバリエーションは3色

外箱は穴が開いた奇抜なデザインだ
オーバーヘッドタイプのスポーツ用ヘッドホンで、軽量であること、また汗などをかいても快適に使用できることが特徴。ドライバーは40mmで、DSPにより、引き締まった低音を再生する音質チューニングも施されている。オープンエア型のため、運動しながらでも周りの音が聞こえやすい点もポイントだ。

またマイクも内蔵。スマホのボリュームや楽曲スキップ操作などを行えるコントローラー部もヘッドバンド部に備えている。Bluetooth使用時の連続使用時間は8時間。

オンキヨーブランドではこのほか、テレビを置いて使用するサウンドボード「LS-T10」、サウンドバー「LS-B50」なども出展していた。いずれもすでに日本で展開している製品だ。

ヘッドホン「ES-HF300」は昨年のCESで初公開された

Gibsonテントの前にはなぜかデロリアンが


サウンドボード「LS-T10」

サウンドバー「LS-B50」

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