3色展開でオープンエア型
【CES】オンキヨー、スポーツ向けBluetoothヘッドホン「Trainer」を発表
2014 International CESのメイン会場であるラスベガス・コンベンション・センターの前に、巨大なテントを構えたGibson(ギブソン)。テントの中にはGibsonはもちろん、オンキヨーやティアックなどGibsonグループのメーカーの製品が並んでいる。
今回はGibsonが120周年ということもあり、各ブランドの歴史を振り返りながら、最新製品も展示するという構成になっている。
オンキヨーは、Bluetoothヘッドホン“Trainer”シリーズを発表した。モデル名はES-BT1。価格は99ドルで、3色展開となる。
オーバーヘッドタイプのスポーツ用ヘッドホンで、軽量であること、また汗などをかいても快適に使用できることが特徴。ドライバーは40mmで、DSPにより、引き締まった低音を再生する音質チューニングも施されている。オープンエア型のため、運動しながらでも周りの音が聞こえやすい点もポイントだ。
またマイクも内蔵。スマホのボリュームや楽曲スキップ操作などを行えるコントローラー部もヘッドバンド部に備えている。Bluetooth使用時の連続使用時間は8時間。
オンキヨーブランドではこのほか、テレビを置いて使用するサウンドボード「LS-T10」、サウンドバー「LS-B50」なども出展していた。いずれもすでに日本で展開している製品だ。
今回はGibsonが120周年ということもあり、各ブランドの歴史を振り返りながら、最新製品も展示するという構成になっている。
オンキヨーは、Bluetoothヘッドホン“Trainer”シリーズを発表した。モデル名はES-BT1。価格は99ドルで、3色展開となる。
オーバーヘッドタイプのスポーツ用ヘッドホンで、軽量であること、また汗などをかいても快適に使用できることが特徴。ドライバーは40mmで、DSPにより、引き締まった低音を再生する音質チューニングも施されている。オープンエア型のため、運動しながらでも周りの音が聞こえやすい点もポイントだ。
またマイクも内蔵。スマホのボリュームや楽曲スキップ操作などを行えるコントローラー部もヘッドバンド部に備えている。Bluetooth使用時の連続使用時間は8時間。
オンキヨーブランドではこのほか、テレビを置いて使用するサウンドボード「LS-T10」、サウンドバー「LS-B50」なども出展していた。いずれもすでに日本で展開している製品だ。