ヘッドホンやBTスピーカー、テレビ用スピーカーなども
【CES】クリプシュ、DLNA/AirPlay/Bluetooth対応のハイエンド一体型オーディオなど展示
現地時間7日より開幕している「CES 2014」において、クリプシュはラスベガス・コンベンションセンターの「CENTRAL HALL」にブースを構え、最新製品を多数紹介していた。
「STATUS」は、日本でも11月より発売されているオーバーヘッド型ヘッドホン。40mmドライバーを搭載し、耐久性の高いグリルアミド材を使用した流線型のデザインを採用する。本体色はブラックとホワイトの2色を用意。
「STADIUM」は日本国内では未発売のハイエンド2.1chオーディオシステム。米国では2013年8月に登場している製品で、価格は1,999ドル。トゥイーターにチタニウム振動板を用いた25mmコンプレッションドライバーを2基、ミッドレンジに89mmアルミニウムドライバーを2基を搭載する。サブウーファーには13.3mmドライバー2基を対向して配置し、不要振動をキャンセルさせている。アンプ最大出力は400W。
DLNA、AirPlay、aptX対応のBluetooth機能などに加え、iPodデジタル入力、光デジタル入力、アナログ(RCA)入力を備えた構成としている。
また、ポータブルでの使用も可能なBluetoothスピーカーも複数登場。「KMC3」と「KMC1」は日本でも発売されているaptX対応のBluetoothスピーカーで、よりコンパクトな「KMC1」はNFCによるペアリングに対応する。さらに、日本では12月に発売されたばかりのNFC対応Bluetoothスピーカー「GiG」も展示されていた。
そのほか、サラウンド対応のワイヤレス・ゲーミングヘッドホン「KG-300 Wireless」や、ハイレゾ対応のワイヤレス伝送規格「WiSA」に対応したスピーカーシステムにも注目が集まっていた。
また、ENERGYブランド台座型テレビスピーカー「ENERGY POWER BASE」や、同社傘下のデンマークのブランド「JAMO」のスピーカー群も出展されていた。
「STATUS」は、日本でも11月より発売されているオーバーヘッド型ヘッドホン。40mmドライバーを搭載し、耐久性の高いグリルアミド材を使用した流線型のデザインを採用する。本体色はブラックとホワイトの2色を用意。
「STADIUM」は日本国内では未発売のハイエンド2.1chオーディオシステム。米国では2013年8月に登場している製品で、価格は1,999ドル。トゥイーターにチタニウム振動板を用いた25mmコンプレッションドライバーを2基、ミッドレンジに89mmアルミニウムドライバーを2基を搭載する。サブウーファーには13.3mmドライバー2基を対向して配置し、不要振動をキャンセルさせている。アンプ最大出力は400W。
DLNA、AirPlay、aptX対応のBluetooth機能などに加え、iPodデジタル入力、光デジタル入力、アナログ(RCA)入力を備えた構成としている。
また、ポータブルでの使用も可能なBluetoothスピーカーも複数登場。「KMC3」と「KMC1」は日本でも発売されているaptX対応のBluetoothスピーカーで、よりコンパクトな「KMC1」はNFCによるペアリングに対応する。さらに、日本では12月に発売されたばかりのNFC対応Bluetoothスピーカー「GiG」も展示されていた。
そのほか、サラウンド対応のワイヤレス・ゲーミングヘッドホン「KG-300 Wireless」や、ハイレゾ対応のワイヤレス伝送規格「WiSA」に対応したスピーカーシステムにも注目が集まっていた。
また、ENERGYブランド台座型テレビスピーカー「ENERGY POWER BASE」や、同社傘下のデンマークのブランド「JAMO」のスピーカー群も出展されていた。