7月下旬より基板交換受付
ソニー、4Kブラビア“X9200A”のHDCP2.2アップデート詳細を発表
ソニーは、4K対応液晶テレビ “BRAVIA”「KD-65X9200A」「KD-55X9200A」の2機種について、4Kコンテンツの著作権保護技術「HDCP2.2」に対応するアップデートの実施をアナウンスした。
基板交換が必要な機種と必要でない機種があり、ソニー公式サイト内で確認が行える。
上記サイト内での確認には、ブラビア本体の製造番号が必要。製造番号は、本体背面のシール、またはブラビアのメニュー画面から確認することができる。
基板交換が必要な機種については、7月下旬を目途に同社サイト内で無償交換を受け付ける。なお、同時にX9200Aシリーズの製品登録をしたメールアドレス宛に受付開始案内のメールが配信されるとのことで、製品登録が済んでいないユーザーには製品登録の実施を呼びかけている。
また、基板交換が必要ではない機種は既にHDCP2.2に対応しているのでそのまま使用できるが、4K/60p信号伝送に対応するためには、ソフトウェアが最新バージョンPKG 4.001JPA以降にアップデートされている必要がある。
ソニーは、昨日スタートした次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)による4K試験放送に対応した124/128度CSデジタル放送用チューナーを開発していることを既に発表しており(関連ニュース)、あわせてブラビア側の対応アップデートも以前から告知していた。
【問い合わせ先】
ソニー修理相談窓口
TEL/0120-222-330
基板交換が必要な機種と必要でない機種があり、ソニー公式サイト内で確認が行える。
上記サイト内での確認には、ブラビア本体の製造番号が必要。製造番号は、本体背面のシール、またはブラビアのメニュー画面から確認することができる。
基板交換が必要な機種については、7月下旬を目途に同社サイト内で無償交換を受け付ける。なお、同時にX9200Aシリーズの製品登録をしたメールアドレス宛に受付開始案内のメールが配信されるとのことで、製品登録が済んでいないユーザーには製品登録の実施を呼びかけている。
また、基板交換が必要ではない機種は既にHDCP2.2に対応しているのでそのまま使用できるが、4K/60p信号伝送に対応するためには、ソフトウェアが最新バージョンPKG 4.001JPA以降にアップデートされている必要がある。
ソニーは、昨日スタートした次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)による4K試験放送に対応した124/128度CSデジタル放送用チューナーを開発していることを既に発表しており(関連ニュース)、あわせてブラビア側の対応アップデートも以前から告知していた。
【問い合わせ先】
ソニー修理相談窓口
TEL/0120-222-330