ムジカアコースティックスが新ブランド取り扱い開始
<ポタフェス>オンキヨーやJVCの注目展示/oBravo Audio トゥイーター搭載2ウェイヘッドホン
e☆イヤホンによるイベント「第5回ポータブルオーディオフェスティバル(通称:ポタフェス)」が開幕した。会場は東京・秋葉原のベルサール秋葉原で会期は本日6月28日と明日29日の2日間。本項ではオンキヨー、JVC、ムジカアコースティックスの出展をレポートする。
■オンキヨー
オンキヨーは、7月上旬に発売を控える同社初のポータブルヘッドホンアンプ「DAC-HA200」(関連ニュース)を中心に展示。
また、Deff SoundのUSB DAC&ヘッドホンアンプの新製品も参考展示。Deffも単独でブースを展開しているため本製品の詳細は別記事で改めてレポートするが、小型かつハイレゾ(96kHz/24bit)対応という点が特徴のモデル。
ディーフが今回のポタフェス出展にあたり予告していた(関連ニュース)「今夏発売の新製品」の正体で、「早ければ来月にも発売できるのではないか」(説明員)とのことだった。
■JVC
JVCは、ハイレゾ対応ポータブルヘッドホンアンプ「SU-AX7」(関連ニュース)や、“ウッドドームユニット”搭載のカナル型イヤホン「HA-FX850」「HA-FX750」「HA-FX650」(関連ニュース)などを出展。
「SU-AX7」は、「fホール」をあけたシャーシや基板も見ることができた。また、そのほかではモニターヘッドホン「HA-MX10-B」なども試聴できるようになっていた。
■ムジカアコースティックス
Ear SonicsやColorful、Govibeなどのブランドからの製品をもって出展していたムジカアコースティックス。同社では、oBravo Audioという新ブランドの取り扱いを開始することを予告。
取り扱う予定なのは、ヘッドホン「HAMT-1」とヘッドホンアンプ「HPA-1」。「両製品をセットにして近いうちに発売する予定。価格は30万円〜40万円くらいになるのではないか」という。また、両者の単品売りも検討しているとのことだった。
トゥイーターを別途で用意したダイナミックドライバーという同軸2ウェイ構成が大きな特徴で、それに加えてユーザー自身である程度低音の調整を行うこともできるという。
■オンキヨー
オンキヨーは、7月上旬に発売を控える同社初のポータブルヘッドホンアンプ「DAC-HA200」(関連ニュース)を中心に展示。
また、Deff SoundのUSB DAC&ヘッドホンアンプの新製品も参考展示。Deffも単独でブースを展開しているため本製品の詳細は別記事で改めてレポートするが、小型かつハイレゾ(96kHz/24bit)対応という点が特徴のモデル。
ディーフが今回のポタフェス出展にあたり予告していた(関連ニュース)「今夏発売の新製品」の正体で、「早ければ来月にも発売できるのではないか」(説明員)とのことだった。
■JVC
JVCは、ハイレゾ対応ポータブルヘッドホンアンプ「SU-AX7」(関連ニュース)や、“ウッドドームユニット”搭載のカナル型イヤホン「HA-FX850」「HA-FX750」「HA-FX650」(関連ニュース)などを出展。
「SU-AX7」は、「fホール」をあけたシャーシや基板も見ることができた。また、そのほかではモニターヘッドホン「HA-MX10-B」なども試聴できるようになっていた。
■ムジカアコースティックス
Ear SonicsやColorful、Govibeなどのブランドからの製品をもって出展していたムジカアコースティックス。同社では、oBravo Audioという新ブランドの取り扱いを開始することを予告。
取り扱う予定なのは、ヘッドホン「HAMT-1」とヘッドホンアンプ「HPA-1」。「両製品をセットにして近いうちに発売する予定。価格は30万円〜40万円くらいになるのではないか」という。また、両者の単品売りも検討しているとのことだった。
トゥイーターを別途で用意したダイナミックドライバーという同軸2ウェイ構成が大きな特徴で、それに加えてユーザー自身である程度低音の調整を行うこともできるという。