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ユーザーからのリクエストで新色追加

ソニー、“BRAVIA”用ワイヤレスサブウーファーにブラックモデルを追加

公開日 2014/07/29 13:08 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”とワイヤレス接続できるサブウーファー「SWF-BR100」に、新色のブラックを追加。「SWF-BR100/B」として8月16日に発売する。価格はオープンだが3万円前後での販売が予想される。

サブウーファー「SWF-BR100/B」

天板は鏡面加工を施している

BRAVIAとワイヤレス接続するサブウーファー。ワイヤレスなのでレイアウトフリーで設置できる点がメリットで、テレビ周りにスッキリ置くことができる。今回、ユーザーからのリクエストの多かったことから、ブラックモデルを追加した。接続に対応するBRAVIAは、W920AシリーズとW500Aシリーズを除く、2014年発売のBRAVIA。2013年以前に発売したBRAVIAでは利用できない。

BRAVIAのUSB端子と音声出力端子に本機との通信用のレシーバーを装着して使用する。使用する周波数帯は5GHz帯。

BRAVIAのUSB端子と音声出力端子に送信部を接続して使用する

カットオフ周波数やフェーズなどを調整できる

テレビの情報を取得し、モデルごとに設定したパラメーターに自動設定する。このため、特に調整しなくても最適なサウンド設定が行える。また、音量はテレビのリモコンで操作することができる。

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