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AK10に激似のポタアンも

<IFA>ベイヤーダイナミック、新カナル型イヤホン「iDX 160 iE」

公開日 2014/09/06 16:52 ファイル・ウェブ編集部:小澤麻実
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Hall 1.2 203にブースを構えるベイヤーダイナミックは、新イヤホン「iDX 160 iE」(120ユーロ)と「iDX 120 iE」(100ユーロ)を発表。既に発売を行っている。両モデルともマイクリモコン付き。マイクリモコンのない「DX 160 iE」(100ユーロ)、「DX 120 iE」(80ユーロ)も用意している。


iDX 160 iE

iDX 120 iE
「iDX 160 iE」は金属ハウジングとアルミリングを採用。ネオジウムマグネットを使ったドライバーを搭載し、ディープな低域とクリアなミッドレンジ、透明感ある高域を持ち味としているとのこと。装着感を高めるべく、コンプライを含む7タイプのイヤーチップを用意。友人などと音楽を一緒に聴けるアダプターも付属する。インピーダンスは47Ωで、再生周波数帯域は10〜25,000Hz。音圧は107dB。


iDX 160/120 iEはマイク付き3ボタンリモコンを備える
「iDX 120 iE」もネオジウムマグネットドライバーを搭載。金属ハウジングはアルマイト処理が施されており、アルミリングも配されている。インピーダンスは47Ωで、再生周波数帯域は12〜23,000Hz。音圧は107dB。

また、iriverのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「AK10」に激似な「A 200 p」(300ユーロ)も展示されていた。説明員に尋ねると、iriverのOEM製品とのこと。こちらは欧州のみで、アジア展開は考えていないとのことだ。

iriverのOEMポタアン「A 200 p」。正面の黒丸は操作しやすくするフェルトのシール。製品自体には付属していない。

そのほか、 Customシリーズの様々なカスタム例を展示


テスラドライバー搭載ヘッドホンも、同社のヘッドホンアンプと合わせて訴求されていた

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