TGSで参考出展されていたモデル
クリエイティブ、ハイレゾ対応USB-DAC/ポタアン「Sound Blaster E5」
クリエイティブメディアは、192kHz/24bitのハイレゾ再生に対応するUSB-DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ“Sound Blaster E5”「SB-E-5」を10月下旬より発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは22,800円(税抜)で販売する。
東京ゲームショウで参考出展されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された形。パソコン(Windows/Mac両対応)との接続でUSB-DACとして使用する際に最大192kHz/24bitのソースに対応する。なお、WindowsおよびMac OS以外の機器との接続時には、それぞれのデバイスやOSの仕様等に従うとしている。
また、パソコン接続時には「24bit/192kHzステレオダイレクト モード」も搭載。オーディオプロセッサーをバイパスし、DACに直接オーディオを伝送する。
DACにはS/N比120dBのCirrus Logic CS4398、ADC(アナログデジタルコンバーター)にS/N比114dBのCirrus Logic CS5361、ヘッドホンアンプにはTexas Instruments TPA6120A2を搭載。独自開発のマルチコアオーディオプロセッサー「SB-Axx1」も搭載し、「強力なオーディオ処理能力によって、音楽や映画鑑賞、音声通話などのオーディオ&リスニング体験が飛躍的に進化する」としている。
USB端子はiOS端末やAndroid端末とのデジタル接続にも対応。Made for iPhone/iPod/iPad認証も取得している。なお、iOSデバイスの場合、iOS 6.0以上のLightningコネクタ搭載機種で動作。Androidデバイスの場合、デバイスがAOA2に対応している必要がある。
光デジタル入出力も搭載し、ポータブルヘッドホンアンプとして使用時にもデジタル入出力を使用可能。光デジタル端子は最大96kHz/24bitに対応している。
音楽や映画、ゲームなど再生ソースに合わせた音響効果を体験できる「SBX Pro Studioテクノロジー」も搭載。本体の専用ボタンでオン/オフを切り替えられる。同機能では、圧縮音源を補完するSBX Crystalizerや、音の自然な深みと広がりを向上させて臨場感のある再生を実現するというSBX Surroundなどを利用できる。
各種調整はWindows/Macのアプリケーションに加え、iOS/Android用の専用アプリ「Sound Blaster Central」も無償提供。パソコンやスマートフォン等で簡単にコントロールを行うことができる。
最大600Ωのインピーダンスに対応したヘッドホン出力を2系統装備。2つのヘッドホンを同時に接続してひとつの音楽を共有して楽しむなどといったこともできる。
本体には3つのマイクを内蔵。デバイスの向きに応じて自動的に1対のマイクを選択し、ステレオマイクとして動作。Bluetoothで接続したスマートフォンのハンズフリー通話も行える。なおBlutoothはAptXとAACにも対応している。
また、Windowsパソコン接続時にはマイクの音声とパソコン内のサウンドをミックスして録音可能な「再生リダイレクト」(ステレオミックス機能)にも対応。別途マイクを用意することなくインターネット配信などに利用できる。 さらに、ASIOドライバーを使用した入出力にも対応している。
東京ゲームショウで参考出展されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された形。パソコン(Windows/Mac両対応)との接続でUSB-DACとして使用する際に最大192kHz/24bitのソースに対応する。なお、WindowsおよびMac OS以外の機器との接続時には、それぞれのデバイスやOSの仕様等に従うとしている。
また、パソコン接続時には「24bit/192kHzステレオダイレクト モード」も搭載。オーディオプロセッサーをバイパスし、DACに直接オーディオを伝送する。
DACにはS/N比120dBのCirrus Logic CS4398、ADC(アナログデジタルコンバーター)にS/N比114dBのCirrus Logic CS5361、ヘッドホンアンプにはTexas Instruments TPA6120A2を搭載。独自開発のマルチコアオーディオプロセッサー「SB-Axx1」も搭載し、「強力なオーディオ処理能力によって、音楽や映画鑑賞、音声通話などのオーディオ&リスニング体験が飛躍的に進化する」としている。
USB端子はiOS端末やAndroid端末とのデジタル接続にも対応。Made for iPhone/iPod/iPad認証も取得している。なお、iOSデバイスの場合、iOS 6.0以上のLightningコネクタ搭載機種で動作。Androidデバイスの場合、デバイスがAOA2に対応している必要がある。
光デジタル入出力も搭載し、ポータブルヘッドホンアンプとして使用時にもデジタル入出力を使用可能。光デジタル端子は最大96kHz/24bitに対応している。
音楽や映画、ゲームなど再生ソースに合わせた音響効果を体験できる「SBX Pro Studioテクノロジー」も搭載。本体の専用ボタンでオン/オフを切り替えられる。同機能では、圧縮音源を補完するSBX Crystalizerや、音の自然な深みと広がりを向上させて臨場感のある再生を実現するというSBX Surroundなどを利用できる。
各種調整はWindows/Macのアプリケーションに加え、iOS/Android用の専用アプリ「Sound Blaster Central」も無償提供。パソコンやスマートフォン等で簡単にコントロールを行うことができる。
最大600Ωのインピーダンスに対応したヘッドホン出力を2系統装備。2つのヘッドホンを同時に接続してひとつの音楽を共有して楽しむなどといったこともできる。
本体には3つのマイクを内蔵。デバイスの向きに応じて自動的に1対のマイクを選択し、ステレオマイクとして動作。Bluetoothで接続したスマートフォンのハンズフリー通話も行える。なおBlutoothはAptXとAACにも対応している。
また、Windowsパソコン接続時にはマイクの音声とパソコン内のサウンドをミックスして録音可能な「再生リダイレクト」(ステレオミックス機能)にも対応。別途マイクを用意することなくインターネット配信などに利用できる。 さらに、ASIOドライバーを使用した入出力にも対応している。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドCREATIVE
- 型番SB-E-5
- 発売日2014年10月下旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格22,800円・税抜)
【SPEC】●対応OS:Microsoft Windows 8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.6.8以上 ●Bluetoothバージョン:ver.4.1 ●対応プロファイル:A2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)・SCMS-T対応、AVRCP(Bluetoothリモートコントロール)、HFP(ハンズフリープロファイル) ●対応コーデック:SBC,aptX Low Latency,AAC ●入出力端子:ヘッドホン出力×2、ライン出力、光デジタル出力、ライン入力、マイク入力、光デジタル入力、USB(マイクロB、タイプA) ●連続駆動時間:Bluetooth接続時…最大約8時間 ●充電時間:約5時間 ●外形寸法:約70W×24H×111Dmm ●質量:約164g