IFAで初披露されたモデルが発売
ゼンハイザーが「MOMENTUM In-Ear」や「URBANITE」、新CXシリーズなど日本で発売
ゼンハイザージャパンは、「MOMENTUM In-Ear」などヘッドホン/イヤホン7モデルの日本市場投入を発表した。
国内投入が発表されたのは、「MOMENTUM In-Ear」「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」のカナル型イヤホン5製品と、「URBANITE」「URBANITE XL」のヘッドホン2製品という合計7モデル。価格や発売日は未定。いずれもIFA 2014に出展されていたモデルで(関連ニュース)、日本市場への投入が正式に発表された形だ。
■MOMENTUM In-Ear
MOMENTUMシリーズ初のカナル型イヤホン。人間工学に基づいてハウジングを耳に対して15度傾けるなど、装着感にも配慮している。IFA 2014の際には11月に日本でのリリースを予定しているとのことだったため、そう遠くない時期に発売されるのではないかと思われる。
周波数特性は15Hz~22kHzで、インピーダンスが18Ω、音圧レベルが118dB。質量は約16gで、ケーブル長は1.2m。XS/S/M/Lのイヤーピースやキャリングケースなどが付属する。
■CXシリーズ「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」
同社の定番製品であるCXシリーズには「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」という4モデルを新たに投入。型番の数字が大きいほうから順にハイエンドモデルという位置付けになっている。
最上位のCX 5.00はホワイトとブラックの2色を用意。周波数特性は16Hz~22kHzで、インピーダンスが18Ω、音圧レベルが118dB。
CX 3.00は、ブラック/ホワイト/レッドの3色で展開。「正確な音の再現力と低域の良さが特徴」だという。周波数特性は17Hz~20kHzで、インピーダンスが18Ω、音圧レベルが119dB。
CX 2.00は、ブラック/ホワイトの2色展開。周波数特性は17Hz~20kHz、インピーダンスが28Ω、音圧レベルは119dB。
CX 1.00もブラック/ホワイトの2色で展開。「パンチの効いた深い低域表現がパワフルな音楽体験をもたらす」としている。周波数特性は17Hz~20kHzで、インピーダンスが28Ω、音圧レベルが119dB。
なお、ファイル・ウェブでは「CX 5.00」「CX 3.00」の音質レビュー記事をすでに掲載している。あわせてご確認いただきたい。
■ヘッドホン「URBANITE」「URBANITE XL」
ヘッドホンは、オンイヤー型の「URBANITE」、アラウンドイヤー型の「URBANITE XL」という2モデル。どちらも個性的なデザインに加え、低音豊かなバランスの良いサウンドが特徴だとしている。
折りたたみにも対応するほか、スライダー部分には高品質ステンレススチール素材やアルミニウムをを使用して耐久性に配慮。カラーバリエーションはブラック/デニム/サンド/プラム/ネーションの5色を用意している。
オンイヤー型の「URBANITE」は、周波数特性が16Hz~22kHz、インピーダンスが18Ω、音圧レベルは118dB。アラウンドイヤー型の「URBANITE XL」は、周波数特性が16Hz~22kHzで、インピーダンスは18Ω、音圧レベルが110dB。
国内投入が発表されたのは、「MOMENTUM In-Ear」「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」のカナル型イヤホン5製品と、「URBANITE」「URBANITE XL」のヘッドホン2製品という合計7モデル。価格や発売日は未定。いずれもIFA 2014に出展されていたモデルで(関連ニュース)、日本市場への投入が正式に発表された形だ。
■MOMENTUM In-Ear
MOMENTUMシリーズ初のカナル型イヤホン。人間工学に基づいてハウジングを耳に対して15度傾けるなど、装着感にも配慮している。IFA 2014の際には11月に日本でのリリースを予定しているとのことだったため、そう遠くない時期に発売されるのではないかと思われる。
周波数特性は15Hz~22kHzで、インピーダンスが18Ω、音圧レベルが118dB。質量は約16gで、ケーブル長は1.2m。XS/S/M/Lのイヤーピースやキャリングケースなどが付属する。
■CXシリーズ「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」
同社の定番製品であるCXシリーズには「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」という4モデルを新たに投入。型番の数字が大きいほうから順にハイエンドモデルという位置付けになっている。
最上位のCX 5.00はホワイトとブラックの2色を用意。周波数特性は16Hz~22kHzで、インピーダンスが18Ω、音圧レベルが118dB。
CX 3.00は、ブラック/ホワイト/レッドの3色で展開。「正確な音の再現力と低域の良さが特徴」だという。周波数特性は17Hz~20kHzで、インピーダンスが18Ω、音圧レベルが119dB。
CX 2.00は、ブラック/ホワイトの2色展開。周波数特性は17Hz~20kHz、インピーダンスが28Ω、音圧レベルは119dB。
CX 1.00もブラック/ホワイトの2色で展開。「パンチの効いた深い低域表現がパワフルな音楽体験をもたらす」としている。周波数特性は17Hz~20kHzで、インピーダンスが28Ω、音圧レベルが119dB。
なお、ファイル・ウェブでは「CX 5.00」「CX 3.00」の音質レビュー記事をすでに掲載している。あわせてご確認いただきたい。
■ヘッドホン「URBANITE」「URBANITE XL」
ヘッドホンは、オンイヤー型の「URBANITE」、アラウンドイヤー型の「URBANITE XL」という2モデル。どちらも個性的なデザインに加え、低音豊かなバランスの良いサウンドが特徴だとしている。
折りたたみにも対応するほか、スライダー部分には高品質ステンレススチール素材やアルミニウムをを使用して耐久性に配慮。カラーバリエーションはブラック/デニム/サンド/プラム/ネーションの5色を用意している。
オンイヤー型の「URBANITE」は、周波数特性が16Hz~22kHz、インピーダンスが18Ω、音圧レベルは118dB。アラウンドイヤー型の「URBANITE XL」は、周波数特性が16Hz~22kHzで、インピーダンスは18Ω、音圧レベルが110dB。