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外部機器との接続互換性に問題

ソニー、Android搭載 “BRAVIA” 4シリーズの発売を7月4日に延期

公開日 2015/06/11 15:20 編集部:小澤 麻実
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ソニーは、5月23日から順次発売を予定していた液晶テレビ“ブラビア”「X9400C」「X9300C」「X8500C」「W870C」シリーズについて、発売日を7月4日に延期すると発表した。

X9400C/X9300Cシリーズ

外部接続機器との接続互換性に一部問題があり、その対策を講じたソフトをインストールする時間が必要となったためとのこと。また、上記シリーズで「DLNA」としていた記載を「ホームネットワーク」と修正することも発表された。

「X9400C」「X9300C」は、Android OSや直下型LEDバックライトを採用しHDR対応予定もある4K液晶テレビ。ハイレゾ対応スピーカーも内蔵する(関連ニュース)。

「X8500C」は65/55/49/43型と比較的小型サイズまでラインナップする4K液晶テレビ(関連ニュース)。

「W870C」はAndroid OSを搭載したフルHD液晶テレビ(関連ニュース)。

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