北米最上位AVアンプ「SC-99」も出展
<CES>オンキヨー/パイオニア、ハイレゾプレーヤー「XDP-100R」「DP-X1」を披露
米国時間1月6日から1月9日まで開催された2016 International CES。オンキヨー/パイオニアはそれぞれSands EXPOにブースを出展。ハイレゾポータブルプレーヤー「XDP-100R」「DP-X1」など各ブランドの最新製品を披露した。
■パイオニアは「XDP-100R」をデモ。北米トップエンドAVアンプも出展
パイオニアのブースには、「XDP-100R」が登場。同社の旗艦ヘッドホン「SE-MASTER1」や、ヘッドホンアンプ/DAコンバーター「U-05」と組み合わせてその音を確認することができた。MQAのブースでも紹介されていた(関連ニュース)、XDP-100Rは新ロスレスフォーマット「MQA」の再生デモを実施していた。本機能についてはアップデートでの対応を予定している。
AVアンプでは、北米モデルのプレミアムライン「ELITE」の最上位モデルとなる「SC-99」を展示。本機は昨年10月開催のCEDIAでも披露されていたモデルだ(関連ニュース)。
本機はダイレクトエナジーHDアンプを搭載した9.2ch対応AVアンプで、同時出力は最大850W(8ohms, 1kHz, 1%)。ドルビーアトモス/DTS:Xにも対応する。「Air Studios MONITOR」の認証も得ている。
また、こちらも北米仕様となるステレオAVレシーバー「SX-N30」も出展。本機はBluetoothとWi-Fiを内蔵し、5.6MHz DSDや192kHz/24bit PCMの再生にも対応している。
■オンキヨーは「DP-X1」&“アイアン・メイデン”ヘッドホンを出展
オンキヨーはハイレゾポータブルプレーヤー「DP-X1」、同社とイギリスのヘビィメタルバンド「アイアン・メイデン」のコラボによるヘッドホン「ED-PH0N3S」を出展。両モデルを組み合わせての試聴ブースを展開していた。
また、北米仕様のステレオネットワークレシーバー「TX-8160」「TX-8140」も出展。いずれのモデルもAKMの384kHz/32bit対応DACを搭載しており、5.6MHz DSDや192kHz/24bit PCMの再生に対応。Wi-Fi、Bluetoothも内蔵している。
■パイオニアは「XDP-100R」をデモ。北米トップエンドAVアンプも出展
パイオニアのブースには、「XDP-100R」が登場。同社の旗艦ヘッドホン「SE-MASTER1」や、ヘッドホンアンプ/DAコンバーター「U-05」と組み合わせてその音を確認することができた。MQAのブースでも紹介されていた(関連ニュース)、XDP-100Rは新ロスレスフォーマット「MQA」の再生デモを実施していた。本機能についてはアップデートでの対応を予定している。
AVアンプでは、北米モデルのプレミアムライン「ELITE」の最上位モデルとなる「SC-99」を展示。本機は昨年10月開催のCEDIAでも披露されていたモデルだ(関連ニュース)。
本機はダイレクトエナジーHDアンプを搭載した9.2ch対応AVアンプで、同時出力は最大850W(8ohms, 1kHz, 1%)。ドルビーアトモス/DTS:Xにも対応する。「Air Studios MONITOR」の認証も得ている。
また、こちらも北米仕様となるステレオAVレシーバー「SX-N30」も出展。本機はBluetoothとWi-Fiを内蔵し、5.6MHz DSDや192kHz/24bit PCMの再生にも対応している。
■オンキヨーは「DP-X1」&“アイアン・メイデン”ヘッドホンを出展
オンキヨーはハイレゾポータブルプレーヤー「DP-X1」、同社とイギリスのヘビィメタルバンド「アイアン・メイデン」のコラボによるヘッドホン「ED-PH0N3S」を出展。両モデルを組み合わせての試聴ブースを展開していた。
また、北米仕様のステレオネットワークレシーバー「TX-8160」「TX-8140」も出展。いずれのモデルもAKMの384kHz/32bit対応DACを搭載しており、5.6MHz DSDや192kHz/24bit PCMの再生に対応。Wi-Fi、Bluetoothも内蔵している。