内蔵バッテリーと単4電池を併用可能
宮地商会、シンガポール発PendulumicのBluetoothヘッドホン「TACH T1」
宮地商会M.I.D.は、シンガポール発のブランド PendulumicのBluetoothヘッドホン「TACH T1」を4月27日より発売する。価格は29,700円(税込)。なお、本日4月14日より予約受付が開始されている。
Pendulumicは、Sennheiser社のエンジニアを務めた経歴を持つ技術者が製品開発を行っているとのこと。「TACH T1」は、Bluetooth ver 4.1に対応したワイヤレスヘッドホンで、aptXコーデックにも対応する。また、Bluetooth接続は低レイテンシー仕様としているとのこと(後述のシェアリングモードの際は非対応)。
ケーブルで接続してのリスニングにも対応する。ケーブルの抜き差しでBluetoothワイヤレスと有線接続を自動で切り替えることが可能。また有線接続時には電源ボタンのON/OFFでパッシブモードとアンプ増幅モードを設定できる。
電源については、内蔵のリチウムイオンバッテリーに加えて、単4型アルカリ電池をバックアップとして用いることも可能。両バッテリーの併用によって最大25時間の連続再生が可能となる。
“シェアリングモード”を備え、2台のTACH T1で同じ曲をワイヤレスでシェアして聴くことも可能。再生、ボリューム調整、通話コントロールなどの機能は、ハウジングに配置された大型ダイヤル「PENDULMIC Dial」で操作することができる。
パッシブ・ノイズキャンセル機能も搭載。ヘッドバンドの装着感にも配慮しているとのことだ。
ドライバー径は40mm。イヤーカップ直径は70mmとなる。周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は128dB(1kHz/1Vrms)、インピーダンスは32Ω。本体質量は245g。
Pendulumicは、Sennheiser社のエンジニアを務めた経歴を持つ技術者が製品開発を行っているとのこと。「TACH T1」は、Bluetooth ver 4.1に対応したワイヤレスヘッドホンで、aptXコーデックにも対応する。また、Bluetooth接続は低レイテンシー仕様としているとのこと(後述のシェアリングモードの際は非対応)。
ケーブルで接続してのリスニングにも対応する。ケーブルの抜き差しでBluetoothワイヤレスと有線接続を自動で切り替えることが可能。また有線接続時には電源ボタンのON/OFFでパッシブモードとアンプ増幅モードを設定できる。
電源については、内蔵のリチウムイオンバッテリーに加えて、単4型アルカリ電池をバックアップとして用いることも可能。両バッテリーの併用によって最大25時間の連続再生が可能となる。
“シェアリングモード”を備え、2台のTACH T1で同じ曲をワイヤレスでシェアして聴くことも可能。再生、ボリューム調整、通話コントロールなどの機能は、ハウジングに配置された大型ダイヤル「PENDULMIC Dial」で操作することができる。
パッシブ・ノイズキャンセル機能も搭載。ヘッドバンドの装着感にも配慮しているとのことだ。
ドライバー径は40mm。イヤーカップ直径は70mmとなる。周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は128dB(1kHz/1Vrms)、インピーダンスは32Ω。本体質量は245g。