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春のヘッドホン祭 2016に出展予定

トップウイング、SoundMAGICのBTヘッドセット「BT100」とマイク付きイヤホン「E10M」

公開日 2016/04/27 11:45 ファイル・ウェブ編集部
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Top Wing Cybersound Groupは、同社が取り扱うSoundMAGIC社のBluetoothヘッドセットおよびイヤホンを5月下旬~6月上旬に発売する。いずれのモデルも今週末開催の「春のヘッドホン祭 2016」に出展される。

・「BT100」 価格未定 5月下旬~6月上旬発売

BT100

NFC接続やaptXコーデック、ノイズを除去して通話を聴き取りやすくするCVCなどに対応した多機能Bluetoothヘッドセット。Bluetoothは4.0を採用する。ワイヤレス使用時で最大18時間の連続使用が可能なことも特徴だ。

ワイヤレスに加えて、3.5mmステレオミニ端子経由での有線アナログ接続、さらにはmicro USB端子経由での有線デジタル接続にも対応するとのこと。デジタル接続時は最大48kHz/16bitの再生が可能だ。ケーブル長は1.2m。

サウンドについては、SoundMAGICの定評ある音質をBluetoothヘッドホンである本機でも実現したとする。ハウジングはチルト可能で、セルフアジャスト・ヘッドバンドと合わせて装着感にも配慮されている。

ドライバーには53mm径のダイナミック型ネオジウムドライバーを搭載する。周波数特性は10Hz~30kHz、インピーダンスは32Ω、感度は95dB (1kHz/mW)。質量は316g。

・「E10M」 価格未定 5月下旬~6月上旬発売

E10M

リモコンマイク付きのダイナミック型イヤホンで、「What Hi-Fi? 誌でベストバイアワードを2年連続受賞したE10Sをブラッシュアップしたモデル」と紹介されている。

専用設計のオールメタル筐体を用いて軽量化と剛性を両立。10mmネオジウムドライバーを搭載し、サウンド面では「バランスの取れたパワフルな低音」が特徴になるとのこと。

ケーブルには、タッチノイズの抑制と引っ張り強度の向上を実現した高純度ツイストペアケーブルを採用。プラグは、耐久性と使い勝手に配慮した60度アングルタイプの3.5mmステレオミニ端子とした。マイクも金属製となり、こちらも耐久性が増した。

マイクおよび端子部

付属品も充実。ドーム型イヤーチップ(S/M/L)、フラットイヤーチップ(S/M/L)、ダブルフランジイヤーチップ(M)、ケーブルクリップ、PC用接続ケーブルケースを同梱する。周波数特性は15Hz~22kHz、インピーダンスは46Ω、感度 100dB(1kHz/mW)、ケーブル長は1.2m、重量は11g。

なお、両製品とも価格は未定だが、「インパクトのある価格を予定」しているとのことだ。


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