価格や発売日は後日アナウンス
Unique Melody、「MAVERICK II」カスタムと「MAVIS II」ユニバーサル。ベントや音導管を刷新
ミックスウェーブは本日15日、同社が取り扱うUnique Melodyのカスタムイヤホン「MAVERICK II」とユニバーサルイヤホン「MAVIS II」を発表した。いずれも発売日および価格は後日アナウンスされるとのこと。明日開催の「ポタフェス2016」に参考出展される。
「MAVERICK II」は、「MAVERICK」の後継となるカスタムイヤホン。5ドライバーによるハイブリッド構成で、低域をダイナミック×1+BA×1、中域をBA×1、高域をBA×2とした独自構成は従来から継承。新たにフェイスプレート上のベントを2ポートとして音の空間表現を向上。さらにプラチナ塗装の合金製サウンドチューブを新採用して、より音をストレートに鼓膜に届けることが可能になったという。また、限定モデル「MAVERICK+」(関連ニュース)とは異なるダイナミックドライバーを採用したことで、サウンドのテイストも従来機から変化しているという。なお、現行のカスタムIEM版「MAVERICK」は併売となる。
「MAVIS II」は、「MAVIS」の後継となるユニバーサルモデル。4ドライバー構成で、低域がダイナミック×2、中域がBA×1、高域がBA×1という特徴的なハイブリッド構成を継承。本機もベントを2ポートに変更、新たにプラチナ塗装の合金製サウンドチューブを採用した。
「MAVERICK II」は、「MAVERICK」の後継となるカスタムイヤホン。5ドライバーによるハイブリッド構成で、低域をダイナミック×1+BA×1、中域をBA×1、高域をBA×2とした独自構成は従来から継承。新たにフェイスプレート上のベントを2ポートとして音の空間表現を向上。さらにプラチナ塗装の合金製サウンドチューブを新採用して、より音をストレートに鼓膜に届けることが可能になったという。また、限定モデル「MAVERICK+」(関連ニュース)とは異なるダイナミックドライバーを採用したことで、サウンドのテイストも従来機から変化しているという。なお、現行のカスタムIEM版「MAVERICK」は併売となる。
「MAVIS II」は、「MAVIS」の後継となるユニバーサルモデル。4ドライバー構成で、低域がダイナミック×2、中域がBA×1、高域がBA×1という特徴的なハイブリッド構成を継承。本機もベントを2ポートに変更、新たにプラチナ塗装の合金製サウンドチューブを採用した。