アップグレードサービスモデルが単独製品化
FitEar、カスタムイヤーモニター「TITAN」「Studio Reference」シリーズを発売開始
須山歯研は、FitEarブランドのカスタムイヤーモニター「FitEar TITAN」「FitEar MH334 Studio Reference」「FitEar MH335DW Studio Reference」の一般販売を開始した。価格は全てオープンで、本体価格とは別に耳型採取費などが必要となる。
FitEar TITANは、2016年10月に開催された「秋のヘッドフォン祭2016」にて発表、先行モニター販売されていたチタン製カスタムシェル採用のカスタムイヤーモニター(関連ニュース)。この度、正式に一般販売が決定した格好となる。
FOSTEXのダイナミック型ドライバーとBA型ドライバーの組み合わせによるハイブリッドタイプで、シェルは金属積層造形(金属3Dプリンター)により製造される。なお、本体にケーブルは付属しない。
FitEar MH334 Studio ReferenceおよびFitEar MH335DW Studio Referenceは、「FitEar MH334」と「FitEar MH335DW」のアップグレードサービスモデルとして提供されてきたが、ユーザーからの要望が高く、また製造に関しても問題ないとの判断から、独立したモデルとして販売が決定したという。
共にBA型ドライバーを採用し、FitEar MH334 Studio ReferenceはLow×1、Low・Mid×2、High×1の3ウェイ・3ユニット・4ドライバー構成。FitEar MH335DW Studio ReferenceはLow×2、Low・Mid×2、High×1の3ウェイ・3ユニット・5ドライバー構成となる。ケーブルはそれぞれFitEar cable 007(3.5mm3極ステレオミニプラグ)が付属。
FitEar TITANは、2016年10月に開催された「秋のヘッドフォン祭2016」にて発表、先行モニター販売されていたチタン製カスタムシェル採用のカスタムイヤーモニター(関連ニュース)。この度、正式に一般販売が決定した格好となる。
FOSTEXのダイナミック型ドライバーとBA型ドライバーの組み合わせによるハイブリッドタイプで、シェルは金属積層造形(金属3Dプリンター)により製造される。なお、本体にケーブルは付属しない。
FitEar MH334 Studio ReferenceおよびFitEar MH335DW Studio Referenceは、「FitEar MH334」と「FitEar MH335DW」のアップグレードサービスモデルとして提供されてきたが、ユーザーからの要望が高く、また製造に関しても問題ないとの判断から、独立したモデルとして販売が決定したという。
共にBA型ドライバーを採用し、FitEar MH334 Studio ReferenceはLow×1、Low・Mid×2、High×1の3ウェイ・3ユニット・4ドライバー構成。FitEar MH335DW Studio ReferenceはLow×2、Low・Mid×2、High×1の3ウェイ・3ユニット・5ドライバー構成となる。ケーブルはそれぞれFitEar cable 007(3.5mm3極ステレオミニプラグ)が付属。