“NOBUNAGA Labs HYBRID”シリーズ
NOBUNAGA Labs、4N純銀+7N-OCC採用のMMCX/2.5mmバランス端子リケーブル「虎徹(こてつ)」
(株)WiseTechは、NOBUNAGA Labsブランドの4N純銀と7N-OCC導体を採用したリケーブル“NOBUNAGA Labs HYBRID”シリーズより、第二弾となる2.5mm4極 - MMCXモデル「虎徹(こてつ)」を7月7日に発売。それに先駆け、本日6月22日12時からの予約受付を開始した。価格はオープンだが、16,450円前後での実売が予想される。
「虎徹」は、プレーヤー側のプラグに2.5mm4極端子を採用。コンタクト部分まで24K金メッキを施すことで、接続の安定性と伝導率の効率化を図っている。シェル部分は、特許技術「スーパーダイレクトタッチ加工」により手へのフィット感を向上させ、プラグの着脱をより簡単・安全にできるよう配慮した。
イヤホン側のプラグにはNOBUNAGA LabsオリジナルのMMCX端子を装備する。コネクター部は24K金メッキ処理を施し、接触抵抗を抑制している。また、シェル内部にはモールディング加工を採用する。
導体は、4N純銀を4本と、銀メッキを施した7N-OCCを4本の8芯を精密に編み込んだハイブリッド導体を採用。電送ロスを抑制し正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを実現し、接続機器の能力を最大限発揮するとしている。
また、ケーブルに156度/72時間のクライオ処理を施すことで電気抵抗値を抑え、通電効果を向上させることでS/Nを高め、ノイズや歪みを低減させたという。
なお同シリーズからは、その第一弾モデルとなる3.5mm-MMCX仕様の「村正(むらまさ)」が先日発表されている(関連ニュース)。その発売日となる明日23日の12時から東京・秋葉原のe☆イヤホンの4階にて、村正の試聴会が開催される。
「虎徹」は、プレーヤー側のプラグに2.5mm4極端子を採用。コンタクト部分まで24K金メッキを施すことで、接続の安定性と伝導率の効率化を図っている。シェル部分は、特許技術「スーパーダイレクトタッチ加工」により手へのフィット感を向上させ、プラグの着脱をより簡単・安全にできるよう配慮した。
イヤホン側のプラグにはNOBUNAGA LabsオリジナルのMMCX端子を装備する。コネクター部は24K金メッキ処理を施し、接触抵抗を抑制している。また、シェル内部にはモールディング加工を採用する。
導体は、4N純銀を4本と、銀メッキを施した7N-OCCを4本の8芯を精密に編み込んだハイブリッド導体を採用。電送ロスを抑制し正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを実現し、接続機器の能力を最大限発揮するとしている。
また、ケーブルに156度/72時間のクライオ処理を施すことで電気抵抗値を抑え、通電効果を向上させることでS/Nを高め、ノイズや歪みを低減させたという。
なお同シリーズからは、その第一弾モデルとなる3.5mm-MMCX仕様の「村正(むらまさ)」が先日発表されている(関連ニュース)。その発売日となる明日23日の12時から東京・秋葉原のe☆イヤホンの4階にて、村正の試聴会が開催される。
トピック
- ジャンルその他
- ブランドNOBUNAGA
- 型番虎徹
- 発売日2017年7月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格16,450円前後)
【SPEC】●ケーブル:7N OCC 4芯・銀メッキ+4N純銀 4芯 ●イヤーフック:ワイヤー有り ●プラグ:2.5mm4極ストレート型プラグ (NLP-PRO-IS2.5) ●イヤホン側プラグ:MMCXコネクタ (NLP-MMCX-DIY) ●インピーダンス:0.28Ω ●クライオ処理:-156℃/72時間 ●ケーブル長:120cm